Wafty’s diary

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キハ181系最後の車輌が廃車回送

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昨日の夜、偶然友人が撮影したキハ181系
山陽本線徳山駅キハ181系とは…最初で最後の風景ですね…自分の目で見たかったなぁ(´・ω・`)
 
これがキハ181系最後の車輌で、京都総合車両所から幡生へ廃車回送されたみたいです。
 
また一つ、車輌が消えてしまいました…寂しくなりますね…
 
 
キハ181系とは…


キハ181系気動車は、日本国有鉄道国鉄)が開発・製造・保有した特急形気動車の1系列である。
1968年から1972年までに158両が製造された。
 
特急形気動車としてその快適性から好評を博していた、在来のキハ80系の設計コンセプトを踏襲しつつ、
キハ90系試作車における大出力エンジン開発の成果を踏まえ、国鉄の量産気動車としては初の500PS級
大出力エンジン搭載車となった。大出力を利して主に電化前の中央西線奥羽本線伯備線、あるいは
土讃線など勾配区間が連続する急峻な山岳線区を中心に、特急列車用として投入された。
 
各地で活躍を続けたが
2011年3月25日、キハ181系最後の車輌が廃車回送となった。
 
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