気が付けば前回の投稿から1年近く、時が過ぎようとしている。 この1年間、色んな事があった筈なのに。 濃度の高い日々を送り続けた筈なのに。 何故か、この1年間…このブログでは文章として起こす事が出来なかった。 理由は不明。 …気力だけではない何かの原…

二十歳を迎えた冬の肌寒い日、私は彼等の笑いが止まる光景を目の当たりにした。ここで言う『彼等』というのは例えるなら同じ電車に乗り合わせた乗客の様なもので、『笑いが止まる』というのは終点に着いたその電車から降りる為に必要な手元にあった筈の切符…

マミさん 「遂にこの日が来たわね」 さやか 「私達…（教授達に）殺されるのかな」 ほむほむ 「その心配は…無いわ（徹夜明け）」 まどか 「ほむらちゃん顔が青いよ…」 杏子 「前日に発表PP作り始める奴がいるかよ…」 キュウべぇ 「やれやれ。学生の君達がこの…