ところで、うちの学校の物理。意図は不明だが「音と波」の部分をほとんど扱わない。何故だろうか?
「音と波」ではその名の通り、音や波の伝わる仕組み・それに伴う影響や性質を扱う分野。
音叉やオシロスコープを用いた実験、水面・水中・空気中に伝わる波の性質、
応用では電波の周波数など範囲は幅広い。
だが、何故かこの学校ではその「音と波」の分野を僅か1コマ分の授業で終えてしまった。
内容は音叉・デジタル信号による振幅・振動数の実験を行ったのみ。
確かに性質を知る上では分かりやすいが、とても「勉強した」とは言い難い。
学校の方針としては力学や電気系統の分野を重視しているため、仕方無い事なのかもしれません。
もしくは興味があるなら自分達で勝手にやっとけ的な感じ。
試験でも、この範囲は見事に扱いませんでした。
「本当にこんなんで良いのか?」と思い続け、早半年。
ついでに、ブログ開設から早2年半。
時は早いものですね。
波動扱いたかったです。(遠目)
だが、何故かこの学校ではその「音と波」の分野を僅か1コマ分の授業で終えてしまった。
内容は音叉・デジタル信号による振幅・振動数の実験を行ったのみ。
確かに性質を知る上では分かりやすいが、とても「勉強した」とは言い難い。
学校の方針としては力学や電気系統の分野を重視しているため、仕方無い事なのかもしれません。
もしくは興味があるなら自分達で勝手にやっとけ的な感じ。
試験でも、この範囲は見事に扱いませんでした。
「本当にこんなんで良いのか?」と思い続け、早半年。
ついでに、ブログ開設から早2年半。
時は早いものですね。
波動扱いたかったです。(遠目)