Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

JR高松駅にて

久しぶりに撮り鉄ネタです。今回はJR高松駅で見かけた車両特集。
今年の春にいった例のうどん巡礼の際に撮った車両達です。
 
 
まずは、快速マリンライナー 223系・5000系
223系はJR西日本所有、5000系はJR四国所有です。併結して岡山 - 高松間で運転されています。
 
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次は、JR四国8000系(S2編成)
主に特急「しおかぜ」「いしづち」等に用いられるJR四国の直流特急形電車。
「ミッドナイトEXP松山」「ミッドナイトEXP高松」にも使われています。
「しおかぜ」「いしづち」の特急運行によって8000系は複雑な編成・分割・併合が形成されています。
なので8000系自体は宇野線本四備讃線予讃線内子線の四つの路線を走行しているので、
実質、四国の瀬戸内エリアの代表選手とも言うべき車両となっています。
 
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N2000系JR四国土佐くろしお鉄道の特急形気動車。2000系の改良型車両です。
主に、特急「うずしお」として岡山 - 高松 - 徳島間を運行しています。
なお、岡山直通の「うずしお」は宇多津駅 - 岡山駅間を「南風」と併結して運転されています。
7000系JR四国の直流近郊形電車。1990年(平成2年)の松山地区電化開業にあわせて登場しました。
予讃線高松駅 - 伊予市駅間・土讃線多度津駅 - 琴平駅間で運用されており、ワンマン運転も実施しています。
7000系は、GTO車ですが、高松運転所所属の7016号のみ、IGBTの試験車となっています。
 
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↓おまけ
 
 
 
JR高松駅ではありませんが、高松観光をしている時に近くを走る琴平電鉄 長尾線
瓦町 - 花園間にて琴電600系を見かけたので撮りました。601という事は初期の車両ですね。
こういう支線に置いてある車両には何故か目が無い私です。
 
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