Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

歩行者の蛇行・並進歩行は許されるのか

タイトルの意味について。

自転車での「並進」という行為は並進可の場所を除いては基本禁止とされていますよね。
そして当然ですが、自動車の蛇行走行というのも基本全ての道路では禁止されています。

そこで疑問。「歩行者はいいのか?」
とは言うのも、過去に何度もそう思った事があるからです。
私はどちらかと言うと歩くより自転車に乗る機会の方が多いのですが、自転車は基本、
車道左側を走行するのが望ましいと定められています。つまり、原則は車道走行ということです。
でも実際は、二車線の狭い道路でそんな事をすると車の運転者から、かなり迷惑がられるのがオチです。

なので歩道の車道側を走らざるを得ないのですが、(※とは言っても歩道においてもやはり左側走行らしい)
ここで歩行者のが登場するわけです。
具体的に言えば、歩道を中学生が一度に4人も並んで歩道を完全に塞いでいる。全く追い越す余地無し。
しかし、自転車の方が歩行者の方より早く進むのは必然。あっという間に接近。どうしろというのだ。
自転車のベルを鳴らすという手段がある。
しかし、これをすると「あぁ?」的な意味を込めた目付きで見られるので基本使わないようにしている。
すると幸いにもここで、中学生たちが接近する自転車に気付いて避けてくれた。これでやっと通れる。
でも、嫌そうな顔をしていたので何故かこっちが悪い気がしてならなかった。

すると今度は、蛇行歩行している2人組の中学生が目の前に。新たな壁、登場。でも気付く気配まるで無し。
あっという間に追いついてしまった。どうしろというのだ。(二回目)
やはり自転車のベルを鳴らすという手段を使わなければならないのか。
しかし、これをすると「あぁ?」的な意味を込めた目付きで見られるので基本使わないようにしている。(二回目)
でもここでは、鳴らさざるを得ない。さっそく鳴らす。
案の定、「はぁ?」的な目付きが返ってきた。これだから、ベル鳴らしは嫌いだ。まぁ何とか無事に通れましたが。



それらを踏まえた上で、もう一度聞きます。
歩行者の蛇行・並進歩行は許されるのか?