【大井川鉄道】そこは不思議の国でした (第1回)

久しぶりの鉄道旅行です。

去る8月30日～31日にかけて（大分前で申し訳ありません…）大井川鉄道を訪ねてきました。

といっても、私の住む山口県から大井川鉄道が通っている静岡県まではかなり距離があります。

18切符？メンドーだな(

今回はちゃっちゃと静岡に向かって大井川鉄道を目いっぱい味わい尽すのが目的なので、

我らが誇る俊足のエース、新幹線様の助けを借りて一気に静岡まで移動します。

18きっぱーが得意とする在来線普通列車での目的地までの移動は今回はお預けです。

◆1日目途中(第1回)までのルートです。

徳山 6:47

↓(東海道・山陽新幹線のぞみ2号)

新大阪 8:35

新大阪8:40

↓(東海道新幹線ひかり460号)

浜松 10:05

浜松 10:10

↓(JR東海道本線 普通 興津行)

金谷 10:49

では、さっそく参りましょう。

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毎度お馴染み、徳山からスタート。

新幹線とは言え、やはり申し訳程度の往復割引は活用させてもらいます。

そして、乗るのはさり気無く東京方面の一番列車。

しかも、のぞみ2号という正に一日の始めのランナーなので、8月最後にも関わらず人は結構多かったです。

新大阪でひかり460号に乗り換えです。のぞみ2号だと浜松を通過してしまうので (笑)

名古屋です。さすがJR東海と名鉄の聖地ですね。赤系統の列車がやたら多く登場してくるようになりました。

浜松です。東海道本線 普通 興津行に乗り換えます。乗り換え時間は僅か5分。

鬼のようなスケジュールですが、自分で立てたので文句は言えません。

都心では既に消えた、211系5000番台がここでは今も現役です。

でもやはり、安定のロングシート。しかも人多し、かろうじて座れました。にしても…揺れる揺れる…ｗ

金谷到着です。想像していたよりも、かなり山間部にある駅ですね。駅の目の前にトンネルがあります。

ふと見返すと、「大井川鉄道のりかえ」の看板。

いよいよですね！

第2回に続きますﾉｼ