Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

あぁ大人って怖いなぁって思った夏の日 (閲覧注意)

以前、logitecは過去記事にこんな事を記している。

【天敵】→大人

ここで言う大人とは全体を指すのではなく、ごく一部に限られた者を指しているのでご注意を。
「何故大人が天敵なのか。」「そもそもlogitec、お前だっていいオッサンじゃねーか」等の声が飛び交いそうだが、
それでも私は自称“大人”を好きにはなれない。
嫉妬とかそういうのでは無く、“大人”という名称を間違って使っている人がよく分からないのである。


その一つに先日「理由を言え!!」を例に話した、「理不尽さ」がある。
念のため、もう一度その例を記しておこう。ちなみにこれ、赤の他人との会話なんですけどね…


某大人「理由を言え!!」
logitec「~が理由です。」
某大人「言い訳するな!!」
logitec「理由を言えと言われたのでちゃんと答えたはずですが。」
某大人「言い訳するな!!」
logitec 「いや、だからちゃんと理由を言いましたって。これ本当なんです。 」
某大人「言い訳するな!!」
logitec 「理不尽にも程がありますよ…」
某大人「言い訳するな!!」
logitec「……」
某大人「何とか言ったらどうだ!!」
logitec 「スミマセン(棒)」




これは酷い。

では次の例にいきましょう。これは普段目にしている大人なので会話も更に、フィーバー状態。
管理人のキャラ崩壊に、ご注意ください。←



logitec「うわ!気付かなかった!ごめんなさい!!」
某大人「うわ最悪!最低!どうしてくれんのコレ!?」
logitec「本ッ当にすみませんでした!!(半泣き状態)」
某大人「あーあーあーあーこりゃ無いわーうわー」
logitec「すみません…」
某大人「どう?今どんな気分?」
logitec「……(また面倒な展開になりそうだな)」
某大人「お前が100パーセント悪いな、うん。お前今失態を措かしたんだよ。分かる?“失態”。」

logitec「あ、あの…確かに気付かずに座った自分も悪いです…ですが人が座るためにあるはずの
     ソファーにシワさえも付けてはならない重要書類なんて普通、置きますか…?」

某大人「あ?こっちが悪いって言うんか?」

logitec「そ、そうではなくて…確かに私は悪いです…ちゃんと確認して座るべきでした…
     でも重要書類の管理にも問題が…」

某大人「何に問題があるんだよ!!ちゃんと目立つように置いてるだろ!!」

logitec「……(どう見てもバッグの先から封筒の一部がちょろっと出てるだけです。
     本当にありがとうございました。)」

某大人「バッグに気付かないとかどういう神経してるんだよお前は!!」
logitec「すみません……(公共の休憩室のソファーに無造作に放置しておくのも如何なものかと。)」
某大人「そうかーそういう人だったか。こりゃ社会に通用しない人間だわ。」
logitec「……(全然関係無くね?)」


某大人「だからお前友達出来ないんだよ。」



プチッ

(logitecの理性が切れた音)





logitec「いや何言ってるか全ッ然分かんないんですが。つか何?何ですか?書類が少し折れただけで私の人間関係まで愚痴を言われる理由が分からない。というか、社会に通用するしないは今この状況とは無関係なのでは?それとも、あなたにとっては書類が人生なんですか?それが社会に通用するしないを決定づけるとでも?悲しい~いやーそんな考え方の人にだけはなりたくないですわー。書類なんて何度も書き直せますけど?火事になったらただの灰。違いますか?それよりもっと大切な事があるんじゃないですか?書類よりも失って損をするもの、あるんじゃないですか?自覚が無ければ相当重症ですがね。貴方のような姿を見ていると滑稽で仕方ありません。理性?無いのは貴方の方じゃないですか?(笑) 黙って受け止めようとしましたが、あまりにもこれは酷いです。不意に座ってしまった事には本当に申し訳無いと思っています。しかし、公共の休憩室のソファーに無造作に重要書類を放置しておくという大きな疑問点が残るわけですが如何でしょうか?」


某大人「」



理想↑





現実↓


logitec「あのさぁ…」
某大人「悪いのはお前。異論なし。」
logitec「あのさぁ…」
某大人「は?」
logitec「あのさぁ…」
某大人「何だよ。」
logitec「あのさぁ…」
某大人「何だよ…」
logitec「……」(困った顔をしながら微笑んで見つめる)
某大人「……」
logitec「………」(黙って見つめる)
某大人「……っ…」スタスタ… (立ち去る)




同じ事やり返したら勝手に逃げたでござる。の巻 でした←









では最後に、人生でたまに登場するどうでもいいキャラの一つ「宗教勧誘」についての小話。
これは知人から聞いた話ですが。


某宗教の勧誘があまりにもウザいので、
「ちゃんと明確な名称や目的も記されていない曖昧で、
 ただ勢力を伸ばすだけの馬鹿げたカルト集団に興味なんざない」と強く言ったらしいです。


すると「呼び方は人それぞれでいいんですよ、それでその人の中であってればそれが真実なんです^^」と
言われたのだとか。不気味なので勿論、バッサリ断ったとのこと。









あぁ、大人って怖いなぁって思った夏の日。