Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

Transcendence (8代目TOP)

イメージ 1


このブログでは非常に珍しい「まともな絵」の更新。(まさにブログタイトル詐欺も良い所だw)
当ブログ8代目のTOP絵っぽい何かになります。

7代目TOP絵の表示終了に伴って、新たに表示させるものです。
ここ最近の多忙のせいで、新しいラティさんのイラストは描く時間がありませんでした…orz
なのでラティさん自体は7代目と同じものになります。ごめんなさい!ラティさんに免じて許して下さい><←

背景。実はコレ、後に小説のイメージとして登場させるものになります。(読む人が一人でもいると信じたい)
何処でこのシーンが登場するかは秘密です。想像してみるのも面白いかもしれません。


ちなみに以前からある「ASTH」は、このブログの方針意味を込めた当ブログの略称とした4文字の事です。

A…Animation :趣味でたまにとか更新するかもね。
S…Surreal :現実に翻弄されるとある理系学生の戯言日記です。
T…Technology :一応、管理人は技術者を目指しています。
H…Heart :に思ってる事を正直に書いていきます。

みたいな感じです。「!!」は、なるべく明るいテンションで生きたいという意味があります(笑)



さて、話を戻します。
あなたはこんな事を考えた事はありませんか?






世間でいう所謂 「嫁」 という存在――――――
日本のメディア文化が生み出した、空想キャラに対する愛着心から生まれた呼称の事。
以前から、このような考えは世間に根付いていましたが、90年代後半からの急速なアニメ・ゲーム文化の
発達により瞬く間に、大衆にもこの考えが広まっていきました。

「痛々しいと分かっていながらも、やっぱり心のよりどころとなる存在が欲しい」

孤独感を持っている人なら誰もが一度はそう思ってしまうのではないでしょうか。
もしくは味方となる存在が欲しい。それが 「嫁」 という存在を望む結果に繋がってしまうのでしょう。
例え、妄想による自己満足であっても。

でも、それで本人の生きる希望に繋がる事だってあるのです。
大げさに言えば 「自分の命を救ったキャラ」 になる事だってあるのです。
そう考えると妄想を馬鹿にする事は出来ないと私は思います。






あなたには大切な 「嫁」 はいますか?
私にはいます。





この世に生まれてくるはずだった、もう一人の自分です。
私は元々、弟では無く妹として生まれる予定でした。名前は希美。

その生まれ変わりが――――


ラティさんだと私は思っているのです。


















あなたには大切な 「嫁」 がいますか?