ファイナルファンタジーシリーズの記念すべき第一作目である。ひゅーひゅー。ぱちぱち。
生まれた訳
某会社の誰かが
「もはやこの会社はだめだ、これが最後の作品になる。最後だからファイナルとゲーム名につけて私は引退しよう」 …みたいな事になっていたらしいが、この作品がヒットし、「んー、じゃーこの会社大丈夫じゃん♪」
というわけで、ファイナルファンタジーは生まれた。時代の流れと偶然(必然?)に、感謝。
概要
YESマン光の戦士たちが土水火風のクリスタルを求めてクリスタラーとなる…。
しかし同じくクリスタルを求めて、求めつづけ、廃人もしくはゾンビ(クリスタルゾンビ)と化してしまった馬鹿どもを目の当たりにする。自分の生きる目的、王による命令とはいえ、果たしてこのままクリスタルを求め続けていいのかどうか…。 自分の生きるという目的を改めて確認する、自分探しが主題の感動ゲーム。(ウソです)
登場人物
善
光の戦士
YESマン。やれと言われた事はやらないといけないし、やらないと話が進まない。天邪鬼には八方塞がり!
そして何時の間にかプレイヤーもYESマン…。振り込め詐欺の原因はこれじゃないかと私は思う。
コーネリア王
説明の要らない人。あれやれこれやれ言って自分はほとんどなにもしない。因みにこの王様は復活の呪文なんかは知らない。ほんと何もしないなこの人は。橋かけてくれるくらい。つか始めから直しとけ。
セーラ姫
小悪党(小?)ガーランドにさらわれる美しい姫。でもドットだからよく分からん。
あと王の発言から惚れグセがあると思われる。「姫はお前達の事が気になっているようだ」
悪
小悪党(小?)ガーランド
弱いなあ。でもこいつが全ての始まり。ディシディアにもカオス陣営で出るし。
土のカオス・リッチ
臭そう。そして大きい。でもボスだもの!強いのよ!この人(人?)は!…弱いけど。
火のカオス・マリリス
ラミアの仲間と思われる。あー、ラミアと言われて興奮した厨房諸君。そんなにセクシーでもないよマリリスは。
水のカオス・クラーケン
烏賊。そんだけ。
風のカオス・ティアマット
顔がたくさんある。けっこう有名な聖獣です。ティアマトという。
これこそ真のカオス。核爆弾を無限に発射できる夢の二足歩行ロボットです。
今年あたりにポーションの新バージョンと共に商品化予定。
リメイク版
ゲームボーイアドバンスなんかであるリメイク。そのリメイク版には色々追加点がある。
・新ダンジョン追加。
・討伐したモンスターを見られるモンスター図鑑。
・原作?もうあんまり覚えてないよ…。
・だから覚えてないって。
・しつこいなあ。
・何を聞こうというんだイ?
・もういいだろ。
Soul of Chaous
五階までしかない簡単お手軽ダンジョンから始まり、階数を聞いただけでウゲぇとなるムズカしダンジョンが、
四つ追加。そのダンジョンには、色々面白い事や、そ、そんなぁ!と思わず口走ってしまったりする事などが
いっぱい!時々地獄を見ることもあるけど、全滅してもペナルティは特に無し!
…やりこみ要素満載って言えばイイジャンと後で気づいた。
・歴代ファイナルファンタジーのボスが登場。
・バルバリシアはせくすぃ。かわゆい。言ってる事は怖いけど。
・特にオメガとしんりゅうは泣きたくなるほど強い。Lv99でも苦戦する。
時の迷宮
やりこみ要素が楽しいっていうのはユーザーの勝手な思い込みだ!
ということを知らしめるために作り上げたダンジョン型時限爆弾。
だからとにかく必要なのは時間。Time。Tempo。Tiempo。Zeit。Temps。时间。時間。시간。
これだけしつこく言ってもまだ足りない。
なのに時間をもらおうとすれば手足をもがれるような思いをしなければならない。
死ぬより辛いこと、それが生き地獄。たとえ時限装置が起動しても許してはもらえない。
たのむ、はやく楽にさせてほしい…。
「最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今記事からスタートした、新書庫 「○○とは」 のご紹介をします。
この書庫では世の中のどーでもいい情報を私が勝手かつ適当に解説しています。
誰にでも興味を持てるよう書いてるのでネタだらけです。これからどんどん更新していきます。
“冗談ばかりじゃないっすか”って言われても、そんなのlogitecに言えばいいじゃない。」 ――― ラティさん 談