何故か地上だった東急東横線渋谷駅!
30年間走り続けた新幹線200系!
5色帯が眩しい653系!
何故お前は染まらなかった純白の651系!
その他、行先変更や車両置換で消える運用諸々!←
今日、東京は消えるものが沢山ありますなー。最後に色々見てみたかったなぁ。東京は遠すぎますぜ…
いよいよ明日は3月16日、ダイヤ改正ですね。
うちの地元は昨年のダイヤ改正で消えゆくものが一気に消えてしまったので、寂しいものです。
というわけで、明日のダイヤ改正とは関係ありませんが、
今回はうちの地元でかつて活躍していた栄光の勇姿達をご紹介しましょう。
てか、よくデータ残ってたよ…涙
新幹線 0系 (営業運転完全消滅)
言わずと知れた日本国民なら誰でも知っておきたい、初代新幹線。高度経済成長の象徴的存在。
2008年12月を最後に営業運転を終了した。【2008年4月29日10時42分 徳山駅にて】
新幹線 100系 (営業運転完全消滅)
東海道・山陽新幹線の2世代目の車両。かつては2階建て車両を4両もつなげた『グランドひかり』と称する
豪華な編成を組み、食堂車も連結されていた。2003年9月16日に東海道新幹線から撤退し、
新幹線 300系 (営業運転完全消滅)
初代「のぞみ」としてその名を世に知らしめた。2012年3月16日をもって東海道・山陽新幹線での
新幹線 500系 (のぞみ運用は消滅。画像はのぞみ運用時の16両編成。)
JR西日本が、自社の路線である山陽新幹線の航空機に対する競争力強化の一環として、より一層の高速化を目指して開発した車両。2代目「のぞみ」。営業運転で初めて300km/hを確立した。当初は山陽新幹線区間限定で「のぞみ」運用を中心として運転を開始し、その後東海道新幹線での営業運転を開始し、後続系列である700系の最高速度が285km/hと低く抑えられたこともあり、「のぞみ」の中でも特に速達性を重視した運用に長く充当された。2010年2月28日の「のぞみ」29号をもって16両編成での「のぞみ」の定期運用を終了。
ジョイフルトレイン「ゆうゆうサロン岡山」 (営業運用完全消滅)
通常、岡山の車両所に配置されていたジョイフルトレイン。
臨時列車で通常の運用は無く、いつ運用されるのかが全く分からなかった伝説のジョイフルトレイン。
この最後のラストランが最初で最後の見納めとなった。2012年3月27日をもって運用は完全に消滅。
【2012年3月26日午後3時29分 山陽本線にて】
ジョイフルトレイン「ふれあいパル」 (営業運用完全消滅)
ただ、残念ながらまともな写真が一枚も無かったのが心残り。下の写真は乗車記念証を撮ったもの。
「ふれあいパル」は小口団体の輸送に適し、本線支線、電化非電化を問わずどのような路線でも
機動的な運用ができる列車とすることを目的として、キハ58系気動車を改造した2両編成とされた。
改造工事は幡生車両所により実施され、主に広島・山陰・九州などへの小口団体臨時列車に使用された。
2007年(平成19年)10月28日に広島 - 新山口間で臨時快速列車「さよならふれあいパル号」として
さよなら運転を実施し、同年11月9日に廃車となった。【2006年1月14日 芸備線車内にて乗車証授与】
管理人が一度だけ熊本まで乗った事のある、地元を走った最後のブルートレイン。
とにかく消えるのが寂しかった思い出があった。
何故なら、地元から特急列車が消えた瞬間でもあったからだ。
2009年3月13日の運行を最後に廃止され、九州ブルートレインはその歴史に幕を閉じた。
【2009年3月7日07時32分 徳山駅にて】
寝台特急「なは」 (営業運用完全消滅)
地元を夜中に走った九州ブルートレインの一つ。2008年3月15日まで、「あかつき」と共にその勇姿を飾った。
そして、何故か 寝台特急「あさかぜ」 の写真が見つからなかった。
うーん。一番気に入っていた車両だったのになぁー残念。見つかったら今度うpしようと思います。
はぁ…そんな頃もあったね… 泣