今回は、私の2014年の年賀状を紹介します。
別名、『年賀状だって波乱万丈 4th』。
皆さんは今年どんな年賀状にしましたか?(「寒中見舞いですが何か?」は無しの方向でいきたい)
今年は午年という事で馬のイラストを使った方が大半を占めるのでは無いでしょうか。
中には文字ONLYな方や馬?何それ美味しいの?って方や家族写真掲載型の方もいると思います。
で、やっぱり気になるのが年賀状レイアウト。裏の無白色状態をどのようなモノにするかセンスが問われます。
そう。年賀状レイアウトと言えばイラストです。PC初期内蔵型のデータを使って印刷する方が大半ですが
中には自分でイラストを作ってしまいそれを年賀状とする方もいます。
私もその中の一人です。
今年は、やたら力を入れてしまいました。
お待たせしました!
よかったら見てやって下さい!
今年は午年なので、馬を擬人化した女の子を描きました。
せっかくなので白馬にしちゃいました。白髪の女の子は何処かこう美しいですよね。
手に持ってるのはコミケの袋と「働いたら負けセンス」です。←
気付けば、こんなものまで描けるようになってしまいました。何なんでしょうね一体。
中々奥深いものです。
「うん!今年も痛いな!」
「あ、これはラティさん!約1年ぶりの登場ですね!」
「あ、お久しぶりですー」
「元気でしたか?」
「わ~逢いたかったよ~!><。。」
「わー…いい子やぁ…(´;ω;)」
「なーんて言うとでも思ったか、この変態野郎!><*」
「ラティさんに言ってもらえるなんて光栄です!(`・ω・)←」
「褒め言葉ですね!わかります!←」
「世の中、変な人ばっかりですからね。(真顔)」
「何か言う度に“あ??”しか返しませんからね。(真顔)」
「マジキチだね。(真顔)」
「うん。(真顔)」
「てなわけで、今年もよっろしくぅ!」
「はいはい、よっろしくぅ!」
というわけで、今年の年賀状の紹介でした!
来年はどんな風になるんでしょうかね。
スマートフォンやら携帯端末が急速に普及する世の中で、年賀状の“あけおメール化”が進んでいます。
中には“あけおメール”どころか
TwitterやらLINEで一言「あけおめー」。
はい、これでおしまい。
なにこれ?
味気ない世の中になったものですね。
せっかくの新年の挨拶なんですから、日頃お世話になっている方々には、
きちんと紙媒体を使って心を込めて伝えたいものです。
手紙を書く習慣が薄れている現代において、年賀状の習慣は貴重な手紙の文化とも言えます。
また人々の密接なつながりを感じる事が出来る良い機会にもなっているんでしょうね。
年賀状という概念がこれからも続いていけるような、そんなつながりを持てる社会になるように祈っています。