Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

実録!サンフェスタしんなんようのパーフェクト混雑回避教室

チルノのパーフェクトさんすう教室を知ってる若い子が果たして今どれだけいるのか、そして数十年後に老人ホームでその曲を流せば一定の世代はバーカ☆バーカ☆を大合唱をするに違いない。

 

こんにちは、冷房の効いた部屋が無いと生きていけない室内犬、わふてぃです。

 

今回はたまには役立つ記事を。

山口県周南市の夏の風物詩『サンフェスタしんなんよう』が昨夜開催されて参加してきたので、その際、如何に混雑回避できるか試してきたので、そのノウハウを記録しておきます。よかったら参考にしてね。

 

 

まず概要。

2023/8/5(土)15:30〜22:00

第47回サンフェスタしんなんよう

山口県周南市新南陽駅前・政所周辺で開催。

各種ライブステージや神輿巡り、出店などが並ぶ。そして21時から30分間、ゆめ花火が実施され、夜空を彩る🎆 周南市の貴重な花火大会である。

 

混雑回避のポイント

◆16:00 自家用車で来てゆめタウン南陽に駐車

山陽本線の電車は本数が少ない上、115系(黄色い古い電車)ではなく227系(赤ラインが側面にある新型の電車)だと両数が少なく混雑しやすいため不便であり、しかも臨時便は出ない。よって早めの夕方に自家用車で来て近隣のゆめタウン南陽に停めることをオススメする。駐車場は無料だけど、勿論停めるからにはゆめタウンで商品を購入すること。(この日は東京旅に備えて服を買いました) なお、16時くらいまでに停めないと満車になるので要注意。屋外は直射日光があって暑いので4F,5Fの屋内を狙うこと。ちなみに屋上の駐車場はこの日は封鎖されている。

 

◆17:00-19:00 出店は日が暮れる前に巡れ

出店は政所周辺→新南陽駅前の順に巡るべし。政所周辺の出店は人が少なめであり、また神輿出発シーンにも立ち会うことができる。新南陽駅前は人が多めであるが『徳山夏まつり』よりかは幾分混雑は少ない印象。日が暮れるにしたがって人出は増加していく。フライドポテトや焼鳥は大混雑、かき氷やはし巻きや生ビールは早かった。19時前は神輿がある程度通過していき、夏祭りに来た感がある。※ちなみに生ビール飲むときは車を運転する同行者ドライバーを確保してね!

 

◆19:30 大渋滞前に退散せよ!

最大のポイントである。21時のゆめ花火が始まる前に、ゆめタウン南陽から離脱するのである。ここで大きな差が生まれる。このタイミングで退散すると新南陽→徳山の所要時間が1時間→10分に短縮される。

 

◆20:15 帰宅したら風呂、CCSのスタンバイ

とにかくクソ暑いのである。背中は汗びっしょりなため、直ぐに風呂に入ってサッパリすること。そしてTVを周南シティケーブルのチャンネルCCSにしてTVの前でスタンバイ。ここで地元民のシティケーブルTVだから出来る本領が発揮される。

 

◆21:00 ゆめ花火を冷房の効いた部屋でCCSにて優雅に眺める

なんと、ゆめ花火はCCSで生中継されるのである。これは大変ありがたいし是非ともオススメしたい。湯上り後に晩酌しながら冷房の効いた部屋で、なに不自由なく、絶妙な様々なアングルで、花火が優雅に観れるのである🎆。

 

◆21:30 終了

CCS生中継は花火終了と共に終わる。そして、もう家にいるため、サンフェスタしんなんよう終了後の大混雑に巻き込まれる心配はゼロ。まさにパーフェクト混雑回避。

 

 

以上、サンフェスタしんなんようのパーフェクト混雑回避教室でした。

来年もこんな感じでいきたいですね(笑)

 

熱中症には十分お気をつけて。それではまた🌻