Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

其の陸

其の陸
『教科書の世界』

8月16日(朝食○ 昼食△ 夕食自由)
7:30 バチカン美術館・システィーナ礼拝堂見学とローマ市内観光
バチカン美術館(入場/約1時間30分)にあるシスティーナ礼拝堂にてミケランジェロの傑作を閲覧
●トレビの泉、コロッセオバチカン市国のサンピエトロ寺院などの見どころなどを観光
●昼食は本場のピッツァを3種類から選択可能。また、デザート3種盛り合わせも用意
●スペイン広場に立ち寄り、市内にて解散
15:30 :自由行動
●キャンペーンにて、パスタプレゼント
●徒歩にて、ホテルへ (ローマ 泊)【アルバーニ】

3日目の続きです。続いては、バチカン市国です。
バチカン市国はイタリア・ローマ市の中心辺りにある世界で一番小さな国家です。
言うならばローマ法王のためにあるような国家です。
(第二次世界大戦中、バチカン市国があるおかげでローマ空爆が無かったくらいローマ法王の権力は強い)
世界一小さいとは名ばかりにバチカン市国の周りは分厚い城壁で囲まれています。
国家なので勿論、荷物検査とか入国審査もありますw
 
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X線による荷物検査をパスし、長いエスカレーター(大阪の海遊館みたいな)を登ると、バチカン市国です。
…に、しても暑い!!気温は34℃。地中海気候の乾燥した空気と日射が容赦なく襲います。
 
そんな中で、バチカン美術館到着です。ここからは教科書の世界を見る事になります。
天気は快晴。雲がホントに一つもありません。熱中症患者が誰一人出ていないのが凄いと思いました←
 
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中に入ると…
辺り一面全部、絵!絵!!絵!!!
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なんという俺得…wwww
 
特に驚いたのがコレ↓
 
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まるで彫刻で掘っているみたい…(゜Д゜)
でも、これもれっきとしたなんです!影の付け具合が絶妙でまるで浮き出てる様に見えるんです!
 
 
もう何か凄すぎて言葉が出ないw (´・ω・`*)
 
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そして倫理の教科書でお馴染み、アテネの学堂』(本物)です。 (註:撮影可)
ピタゴラスやらソクラテスやら色んなソフィスト(哲学者)達が鮮明に描かれています。(倫理の有名人だらけww)
 
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いやー、凄い凄い…しょっぱらからスケールが違いますw  だって空間全体がなんだもんww (((
 
バチカン美術館の次はシスティーナ礼拝堂です。
ミケランジェロの傑作と言われる作品です。
礼拝堂の全ての壁にミケランジェロの描いた絵が描かれてあります。ホント…凄い所でした……。
皆さんにその姿を見せたかったのですが…
 
ここはまさかの撮影NG!!(もの凄い目つきで警備員が絶賛監視中☆←)
カメラの形が見えた瞬間、『No Photograph!! Don't take it!!』(英語訳)の声が飛び交っていましたwwww
 
 
 
では気を取り直して、次はサンピエトロ大聖堂(寺院)です。
キリスト教最大の教会として有名な所ですね。ここも勿論スケールは桁違いです!
 
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…光が…何か降臨してきそう……(笑)
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(ドヤァ………)←
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サンピエトロ大聖堂(寺院)の外はこんな感じです^^
よく映画とかTVとかで紹介される風景ですね。
人々の身長と建物の大きさを比べるとそのスケールの大きさが一目瞭然です!
 
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この後は共和国広場で自由解散となります。解散後は日が暮れるまでローマ市内を散策しました。
 
 
 
次回、パンテオン神殿などローマ市内をぶらぶら散策します♪
 
其の漆に続く。