Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

其の拾壱

其の拾壱
『これは凄い (様々な意味で)』

8月18日(朝食○ 昼食○ 夕食○)
8:30 フィレンツェ市内観光(徒歩にて)
●ウフィッツィ美術館、花の聖母寺ドゥオモなどの旧市街の見所を徒歩で観光し、
  フィレンツェを一望するミケランジェロ広場を訪れる。キャンペーンにて、マーブル紙プレゼント
 (約1時間30分/108km) →
着後 :ピサの斜塔に登る
●昼食は中華料理を用意
●通常は外観のみの観光となるピサの斜塔だが今回は実際に登って、その傾き具合が体感出来る
  また、ドゥオモ(入場)、洗礼堂(入場)も訪れる
ピサ  (約1時間30分/108km) →
19:30 :ホテル着  (フィレンツェ 泊)【ニル】

5日目スタート!旅もいよいよ後半戦です。 (着実にボルテージ上昇中、爆発準備中←)
今日はフィレンツェの市内観光が主になります。
まず、フィレンツェと言えばその美しい街並み。よくTVでも登場する風景がこちらですね↓
(丘の上にあるミケランジェロ広場から撮影)
 
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…もう…飛んでいそうだ……((((← …あ、何でも無いですw
さて、その美しい風景は地上に降りても美しい訳でして…街の感じとして日本の街で例えるなら
京都みたいなんだそうです。現地のガイドさんがそう言ってました。
(現に京都市フィレンツェ市は実際に姉妹協定を結んでいて、交流が盛んなのだとか。)
 
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そんなフィレンツェ旧市街を歩きながら訪れたのは、ウフィッツィ美術館の前。
この美術館は世界的に有名かつ貴重な美術館としてその名が知られています。
美術館前の広場には色んな彫刻や作品などが点在しており、独特な風景があります。
 
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……「とったどーッ!」……的な…?((←
 
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では、ウフィッツィ美術館に入るわけですが…ここは残念ながらやはり、撮影NG!!
…貴重な絵がガラス越しでは無く直に展示されているのでフラッシュなどの危険性を考慮して厳禁みたいです。
しかし、ガラス越しでは無く直に作品をこの目で見れるので見応えは計り知れないものです。
特に見せ場は美術とかの教科書によく載っている 『ヴィーナスの誕生』 が直に見れる事!
他にもミケランジェロの作品やレオナルド・ダ・ヴィンチの作品が目の前で手に取るように見れます。
多くの人が行列を作ってまでも見る価値はあります。フィレンツェに来たならここは行った方が良いですね。
 
さて、そんな撮影厳禁の美術館内ですが唯一撮影おkな許可がされているものがあります。
それは館内から撮るフィレンツェ街並みです。ここからの風景もなかなかのものです。
 
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さて、館内を一通り見終わったら今度は
花の聖母寺と呼ばれるドゥオモ(教会)へ行きます。
 
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このドゥオモ(教会)……かなりの大きさを誇ります。しかも装飾が尋常じゃ無く細かいです!(゜Д゜)
かつてフィレンツェがイタリアで一大勢力を奮っただけの事はあります。当時の勢いが伺えますね。
…って事は中も…………………凄かった。
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すげ…どうやってあれ…描くんだ……?
一つの疑問がサーッと頭を流れていきます……。
あのドームの中がこのようになっているとは驚きです。これ描いた人、相当苦労したんだろうなぁ……。
何か凄すぎてただただ見とれるばかりです。……イタリアって全部何もかもが壮大で細かいよなぁ……wwww
 
そんなドゥオモ(教会)の中の空間に見とれている内に、あっという間に時間となってしまいました。
外へと出て、フィレンツェの旧市街を出ます。
 
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…の前に……途中、とある工事現場でこんな落書きを見つけてしまった↓
 
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…………えーっと……
………こんな時何て言えばいいんだ?………wwww (返答に困る落書きである)
何て言うか…謎のクオリティを発見したlogitecでしたww ((
日本の落書きもこういう発想を見習ってほしいですね!!www (←オイ)
 
 
てな訳で、フィレンツェ観光を終えて昼食を挟んだ後に、斜塔で有名なピサへと向かいます。
 
 
 
 
 
次回、斜塔潜入!目指せ頂上!
其の拾弐に続く。
 
「なんで建物の中で酔わなきゃならないんだ…」