Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

其の弐拾肆

其の弐拾肆
『おしゃれな街』

8月20日(朝食○ 昼食自由 夕食自由)
8:30 :ミラノ市内観光と『最後の晩餐』鑑賞またはブレラ美術館見学
●ドゥオモ、ビットリオ・エマヌエレ2世ガレリア、スフォルツェスコ城の中庭、スカラ座など
  おしゃれな街ミラノの見どころをめぐる
●サンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会にてレオナウド・ダ・ヴィンチの傑作『最後の晩餐』を鑑賞(入場/約15分)
  または、15~18世紀の作品が充実したイタリアを代表するブレラ美術館(入場/約1時間)を見学
16:00 :自由行動
●観光後、市内にて解散                         (ミラノ 泊)【ベストウエスタン・ガッレス】

7日目の其の弐。
これがミラノだ!…と、言う事で早速スタートです。
 
まずは、歴史建造物散策ミラノにまだ城壁があった頃の時代に建てられた建物を見に行きます。
スフォルツェスコ城です。噴水があって綺麗ですね。
ろっとぉ!ここにもミサンガ売りが居るので気を付けて下さいw
 
イメージ 1
 
中はこんな感じ。少し変わった感じの造りをしていますね。敵を監視するための塔だったらしいです。
 
イメージ 2
 
ドヤァ……↓(ここは「とったどーッ!」の方が似合うかもしれない)
 
イメージ 7
 
ちなみに壁にあいている無数の穴は銃口を敵に向けるための穴。勿論、大部分が偽装穴です。
 
 
次は、有名なオペラ劇団 スカラ座近くのスカラ広場へと向かいます。
途中、今度はこんな銅像が現れます。
ドヤァ…×2↓
 
イメージ 8
 
ガリバルディ将軍が登場してきました。見てるこっち、めっちゃ見てるw (((
 
 
 
さて、そんな冗談は置いといてスカラ広場へとやってきました。
ここにはオペラで有名なスカラ座が目の前にあります。
 
イメージ 9
 
勿論、中に入りました。入場料は取られますが、それ以上の見応えはあります。
残念ながら撮影NGだったので撮る事は出来ませんでしたが雰囲気だけでもかなり壮大でした。
 
 
スカラ広場には、またまたこんなが建っています。
ドヤァ…×3↓(今回はそんなにドヤ成分は無いがノリで何となく)
 
イメージ 10
 
中央に立っているのはレオナルド・ダ・ヴィンチ。周りの4人は弟子だそうです。
こんな身近に有名な人の像がホイホイ建ってるとは……恐るべし、イタリア。
 
 
 
 
スカラ広場から歩いてドゥオモ(教会)へと向かいましょう。途中にはガラス張りのアーケードがお出迎え。
長さ200m、高さ32mビットリオ・エマヌエレ2世ガレリアです。
 
イメージ 11
 
史書にありそうな風景が目の前にドーンと聳えます。これは驚きましたw
ところで、このアーケードにある店舗は店舗名を示す看板の文字全て金色になっています。
街の景観保全のためだそうです。
 
それ故に珍しい事が起きるものなんですね……こんなのがありました↓
 
イメージ 12
 
金色のマクドナルド。世界で金色なのはココだけみたいですね。
勿論、店内はいたって普通のマックですwww 
(どーでもいいけど 『マック』≒東京 『マクド』≒大阪 って、本当なの?)
 
 
アーケード出口にはこんな看板も。
 
イメージ 13
 
そう、イタリアは今年で統一150周年を迎えます。歴史ある年ですね^^
 
 
 
さて、なんやかんやで到着しました。ミラノドゥオモ(教会)です。
ここも造りが凄い!そしてデカい………に、しても日差しが強いです…(=w=;)
 
イメージ 14
 
勿論、中も凄いです。
やはり、イタリアにとってドゥオモ(教会)は神聖な建物ですから建物造りの本気が表れてきます。
 
イメージ 3
 
特に此処はステンドグラスが凄いです。
エスの生涯を記録したステンドグラスが所狭しと並べらています。実に細かいです……
 
イメージ 4
 
近くで見るとその細かさがもの凄い事が分かります
 
イメージ 5
 
そのステンドグラスがある所を外から見るとこんな感じになります↓
 
イメージ 6
 
こんな大きな範囲を一体どうやって……そして中だけはなく、外も凄く細かい……
本当に謎だらけです。ドゥオモ(教会)を造る人って一体何者なんだ……つくづくそう思う自分でしたw
 
 
 
このドゥオモ(教会)には縁あって夕方頃、また来る事になります。
 
 
 
 
 
 
近くの店で軽い食事を取った後は、サンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会へと向かいます♪
 
 
 
 
 
次回、…………………
其の弐拾伍に続く。
 
言葉を失いました。