Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

Tokyo Flaps

騒がしいのと細っこいのとちっちゃいのが交差する時、物語(再会編)は始まる。
どうもコンパという言葉を聞いてすぐに「コンパイル」というオチが見えるようになりました、logitecです。
 
3月も終盤です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて世間では、引っ越しラッシュ。毎日の様に引っ越しトラックが右往左往しております。
私の兄者も4月から社会人となり、うちも今週はドタバタして今はひと段落ついた所です。
 
兄 「いやー何だかんだで社会人なれたな。」
私 「さり気なく大手企業ってのが凄いわ。」
兄 「東京で3ヵ月扱かれてきますわ。」
私 「地震で死ぬんじゃねーぞ」
兄 「大丈夫、来ても震度5弱位だと思う」
私 「にしても、最後の夢がコレとはね」
兄 「マラソン選手→新幹線の運転手→学校の先生→音楽の先生→化学会社研究員→建築公務員→現在」
私 「夢の変遷もいい所だ」
兄 「なるほど。現実は、○○(業種)だったわけだ。」
私 「俺もそうなっちゃうのね。」
兄 「まぁお前も何とかなるだろ。」
私 「今までそうやって来たしね。」
兄 「それより俺の友達の武勇伝凄いぞ。就活しながらFFやったり、大学生で遊戯王ゲームハマったりと。」
私 「やりおる。」
兄 「つか大学の講義とか普通にPSPとかDSの通信対戦の集会場だったし。」
私 「さすが理工学科、やる事が違うね。」
兄 「にしても、東京かー。前に友達とメイド喫茶行ったなぁ。」
私 「ほー」
兄 「ツンデレーダーってのがあってだな」
私 「何ぞそれ」
兄 「友達がメイド服着た店員にいきなり『こら!立ちなさい!』 って言われてだな」
私 「ほほぅ」
兄 「『“このジュースをうさぎちゃんに飲ませないと怒っちゃうぞ☆”って言いなさい!』とか言われたわけよ」
私 「www」
兄 「で、友達それ言ったらメイドさんにビンタされたという男の子には夢の様な出来事が起きてね」
私 「wwww」
 
兄 「『ほ、本当に言わないでよ!この変態!…でもアンタのそういうとこ好きかも…』って言って
   メイドさん満面の笑みでどっかにダーって走っていっちゃった(´・ω・`)」
 
私 「それ何て腹筋耐久イベント?」
兄 「2828が止まんない/ logi兄」
私 「曲を作らないでくれ」
兄 「それと日本橋ヤバいわマジに」
私 「秋葉原じゃなくて?」
兄 「紙袋持ってて、リュック背負ってて、帽子かぶってて、肥えた人が沢山(ry」
私 「ヤバし」
兄 「オーラが違った、オーラが違う、オーラがとにかくもう」
私 「凄いんですね、分かります」
兄 「さぁ東京だー」
私 「話の切り替えが早くて羨ましい限り。」
兄 「今度は嫁さん貰って帰って来よっと。」
私 「やりおる。」
兄 「だが男の方が2万人多い事実。」
私 「残念なフツメンですね。」
兄 「嫌やわー」
私 「お前の方がイケメンなんだから頑張れよ。」
兄 「だが俺にはお前にはあるものが不足している!」
私 「結局お互い様というね。」
兄 「まぁお互い頑張りましょうや。そいじゃ行ってくるぜぃ」
私 「じゃあな、また気ィ向いたら帰ってこいよ」
 
 
こうして、兄者は東京へと旅立っていきました。
3ヵ月の研修を終えた彼は未だ発表されていない見知らぬ赴任地に配属されます。
頑張れ兄者。俺はお前のこと、いつでも応援してるからな。俺も兄者に負けんよう頑張るよ。
 
 
頑張れ、兄者!
 
 
頑張れ、俺!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
頑張れ、みんな!