Wafty’s diary

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相鉄、念願の都内乗り入れへ 2019年予定 東急との相互直通線の工事認可

相模鉄道東京急行電鉄は5日、両社が2019年4月の相互直通運転を目指す、
「相鉄・東急直通線」(横浜市内の羽沢-日吉駅間約10キロ)の工事施行認可を国土交通省から
受けたことを発表しました。相鉄は初めて東京都内への直通乗り入れが実現することになります。




同線は事業費が約1957億円で、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が整備・保有しています。
相鉄は羽沢(仮称、横浜市神奈川区)-新横浜(仮称、同市港北区)間を、
東急は新横浜-日吉(同市港北区)間の各建設工事を担います。

これに先立って、西谷-羽沢間で相鉄とJRとの直通線が2015年3月に完成する予定で、
さらに今回の区間の連絡線をはさんで、相鉄から都内に乗り入れることになります。