Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

雷で停電して編集中のデータがぶっ飛んだりしたけど、私は元気です。

サトシ 「いけピカチュウ!10まんボルトだ!」
ピカチュウ 『高圧・特別高圧電気取扱特別教育を修了していますか?』
サトシ 「してないです」
ピカチュウ 「資格は?」
サトシ 「電工2種なら…」
ピカチュウ 「でしたら600Vまでですね」
サトシ 「いけピカチュウ!600ボルトだ!」




うん、今こんな感じ。←




どうも。
幾ら叩かれても心の中で大爆笑。不屈のメンタル、logitecです。

最近、非常によく聞く言葉があります。モチベーション』。

「だから何だよ」ってツッコミが来そうですが、
1日に4回も『モチベーション』を連呼されるとスルーしたくても反応せざるを得ないです。
例を挙げてみましょう。


◆CASE 1: 授業中
教師 「~だから、まぁお前らアレだよ。モチベーションは常に上げとくんだな、うん。」

◆CASE 2: 休憩中
知人 「あーだりぃー、、マジもうだるいわー、モチベーション下がるわー」

◆CASE 3: 放課後
教師 「そりゃモチベーションの問題だろ、はは(笑)」

◆CASE 4: 帰宅中
再び知人。
 「あーだりぃー、、マジもうだるいわー、モチベーション下がるわー」









こっちが下がるわ。

しかし何故こんなにも、モチモチモチモチと…世間はどうやらお正月気分のようです。
嫌がらせのように降りかかる、この 『モチラッシュ』(勝手に命名)一体何なのでしょうか。
モチベーションがゲシュタルト崩壊しています。

というわけで、ここで正式な 『モチベーション』 の意味を調べてみよう!

◆モチベーションとは… (はてなキーワードより)

motivation:動機付け。やる気を起こさせる内的な心の動き。

「モチベーションが上がらない」=やる気が出ない。
モチベーションが「上がる・高まる・下がる・低下する・落ちる・ある・ない」モチベーションを
「維持する・高める」スポーツ、ビジネス、カウンセリング、勉強などの場面で用いられる事が多い。

モチベーションに関わる事柄(一部)

・金銭的報酬
・異性からの言葉
・上司からの評価
・労働時間
・達成感


・どうきづけ 【動機付け】
生活体(人や動植物)を行動へ駆り立て,目標へ向かわせるような内的過程。
行動の原因となる生活体内部の動因と,その目標となる外部の誘因がもととなる。モチベーション。
動機や意欲を与えること。刺激。熱意。
商品購入の動機や,仕事や試合のやる気などをさしていう場合が多い。
(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)



◎モチベーションと言い訳
自分の気分が乗らない・うまくいかない「やる気が出ない」状態を、「モチベーションがあがらない」と表現する人は多い。「やる気」ではなく、「モチベーション」を用いることで、自己要因を外的要因であるかのようにすり替えて表現することができる、マジックワード

ただし、
一般的には「モチベーションで仕事をする人は仕事ができない」と言われているので、多用には注意。



なかなか言ってくれるじゃないですか、はてなキーワード
おかげで何かスッキリしました。(












あ、ちなみにタイトルは1年前に起きた事実です…はい (´;ω;`)