Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

JR西、さよなら183系車両

イメージ 1

特急「こうのとり」や「はしだて」などとして活躍し、北近畿と京都・大阪間を結んだJR西日本の183系車両が
春のダイヤ改正で定期列車として引退するのに合わせ、JR福知山駅京都府福知山市)で15日、
ラストランセレモニーが開かれ、200人を超える鉄道ファンらが最後の雄姿を見送った。

午後7時半ごろ、2番線から「こうのとり26号」が、
約3分後にはホームを挟んで1番線から「はしだて10号」が出発。
駅長の合図とともに拍手が湧き起こり、走りだした電車に手を振った。

JR西の183系は旧国鉄時代の485系車両の改造で、運転席の真上に前照灯が付いているのが特徴。