JR西、いよいよ広島地区に新車投入か

試運転で広島地区を走行する223系6000番台と、広島地区の現在の主力車両115系3000番台

タイトルの通りです。

3月13日、広島地区沿線に衝撃が走るような情報が飛び交いました。

JR西日本から、「JR西日本グループ中期経営計画2017」が発表されました。

その中のPDFファイル（http://www.westjr.co.jp/company/info/plan/pdf/plan_2017.pdf）を

よく見ると分かるのですが、「06　重点戦略ー4つの事業計画ー西日本各エリア」の所に、

広島地区の新保安システムと車両新製という文字が。

キハ120形では1991年以来、115系3000番台では実に1982年以来の新車導入が確定した事を示唆しています。

いろんな憶測が飛んでいますが、今年の冬、来春の改正、来夏の広島駅橋上化完成時などと、

それっぽいフラグを立ててきているので、地元民としては気になるところです。

ちなみに、うちの地元も駅の拡大を近年、急ピッチで進めています。直接は関係なさそうですが(笑)

また車両も225系や223系の転属や新製という話も色々聞きますが、果たしてどうなることやら。

しかし、何れにせよ、これでほぼ正式に新車確定の報が入ったということになりました。

ということは、いよいよこの広島の国鉄電車も、引退時期の方に入りましたね…いよいよ来たかって感じです。