Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

【東京】 うれしいこと 全力で。(第2回)

何処に行っても人しかいない、東京を訪ねる旅。第2回です。
 
いよいよ東京観光スタート。
さっそく昨年5月22日にオープンした東京の新名所、『東京スカイツリー』を攻略します。
曇り空&雨にも関わらず、想定を上回る行列に翻弄される田舎者の記録です。


◆1日目途中(第2回)までのルートです。

↓(徒歩)



都営浅草線の列車を押上駅で降り、地下から上がるとそこは…

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さすがスカイツリー
雲で隠れて天望デッキですら見えないぜッ!(困惑)
そこにシビれる!あこがれるゥ!


はい。というわけで、
自立電波塔としては世界一の634mの高さを誇る、東京スカイツリーが目の前に現れました。
この日は残念ながら雲で上が見えませんでした。しかし、おかげで本当に天空まで伸びているみたいでした。

それでは早速、入りましょう。
今日は雲もかかっている事だし、それほど人は多く無いでしょう。

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――――なんて、思ってる時期が僕にもありました。

中に入ると下の有り様。

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掲げられていた看板を見ると、80分待ちの文字が。 ここはディ○ニーのアトラクションですか?
ジョジョの擬音付けて遊ぶくらいの人の多さに、少なからず驚く田舎者とはまさに私達の事ですね。






暇なので、スカイツリーの土台構造でも眺めていましょう。
しかし、凄い構造ですね。スカイツリーには合計約36,000本の鉄柱が使われているそうです。

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おそらく並んでいる人の暇つぶし用に設置されていると思われる、ディスプレイ画面。
あぁ…晴れてたらこんなに綺麗なのに。(遠目)

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チケット売り場まで来ました。ここまで本当に80分かかっています。
雨だから少ないだろうと思って油断してました…(冷汗)

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チケットを購入したら、後はあっという間でした。
実にスムーズに 『展望シャトル』 と呼ばれるエレベーターまで行く事が出来ました。
エレベーターは、手荷物検査を実施するこのゲートの先にあります。
では、いよいよ昇りましょう!

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乗ってから僅か1分弱。
驚異のスピードで、あっという間に地上350m望デッキに到着です。

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しかし昇ってもそこは勿論、雲だらけ。街の景色は愚か、外は全て真っ白でした。
それなのに、この人の量。どんだけ人気スポットなんだよって感じです。

でも雲の合間を縫って、なんとかして下の街の景色を撮りたい…ッ!(無謀な挑戦)



“んな無茶な…”








見えるんだな、これが。

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おぉ!確かに東京タワーの特別展望台より高い!まるでミニチュアのレイアウトを見ているようです。
これだけでも昇った価値は十分ですね。

でも何か、これだけじゃ物足りないですよね。
これだけだと、実にあっけないです。





じゃあコイツの出番じゃないですか!

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さらに上の地上445m天望回廊に行きましょう。
ここで食い下がる私じゃありませんよ。(殴







第3回に続きますノシ