Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

【東京】人生が旅なら、会社との往復だけが旅なのか?(第9回)

地下だけで別の世界に行ける街、東京を訪ねる旅。第9回です。 

いよいよ、2日目も終盤に差し掛かりはじめました。何だかあっという間ですね。
最後までしっかりと満喫しましょう。


◆2日目途中(第9回)までのルートです。

↓(徒歩)
↓(東京メトロ丸の内線)
東京駅



久しぶりの東京駅。常に引っ切り無しに列車が来る光景は、いつでも田舎者を魅了させてくれます。
よっしゃー思いっきり撮るぞい。

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さっそく来ました!今回一番のお目当て、E5系はやぶさ
実物を見ると、その先端の長さに驚くこと間違いなし。かつてない超ロングなエアロストリームです。
時速320kmという国内最高速で東北を駆け抜けます。いやーカッコイイですね。

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E3系1000番台「つばさ」(左)と、E4系「MAXとき」(右)の並び。
この並びも、いずれ貴重なものとなるんでしょうね…

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E3系1000番台「つばさ」(奥)と、E2系「やまびこ」(手前)のコラボ。
途中の福島まで仲良く連結して行きます。福島からは山形、新青森へとそれぞれの目的地に向かいます。

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後打ち。このE2系J73編成です。

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E4系「MAXとき」も発車しました。長い長い16両編成の車体をくねらせながら加速していきます。
合計1634人の定員は高速鉄道車両としては世界最大級です。

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うーん、太陽光が強すぎて反射する光が多過ぎる!困ったなぁ…まぁ時間帯がアレだし仕方ないか…


…って――――――― 

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これ、E3系量産先行車(R1編成)じゃないですか!ラッキー♪

1995年(平成7年)製造の量産先行車。落成時はS8編成として登場
(S系列はJR東日本では試験車など非営業車に付される編成記号)。
先頭車の前面形状が量産車と異なり、400系に近い形状となっている
(連結器カバーへかけての細り方が大きく、丸みを帯びている)。
運転台窓上に前照灯と後部標識灯、運転台窓下にも前照灯がある。
落成時は下枠交差式パンタグラフだった(量産化改造の際にシングルアーム式に交換)。
男性用トイレの便器が斜めに設置されている。
落成時のロゴマークは「Series E3」だった(後に量産車と同じロゴマークに交換)。
11号車(E311-1)の静電アンテナの大きさが量産車と異なる。
量産化改造の前に山形新幹線内で試運転を実施したことがある。





E5系E4系のツーショット。

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今度はE3系E5系のコラボです。

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最後に、もう一回だけE5系単独を一枚。光で反射して白くなってしまうのは仕方ないね。(棒)
でも、やっぱり長ぇ!そして、カッコいい。

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というわけで、これにて「東京駅篇其の一」が終了です。
次回からは、「東京駅篇其の二」になります。在来線の車両を見に行くぞい。

第10回に続きますノシ






おまけ↓


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