Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

【東京】 退屈なのは世の中か、自分か。(第10回)

世界の主要40都市を対象にしたランキングにおいて、10項目のうち、
「タクシー運転手の親切さ」「タクシーのサービス」「街中の清潔さ」「公共交通機関」「安全」
5つの項目で1位になった街、東京を訪ねる旅。第10回です。 



◆2日目途中(第10回)までのルートです。

東京駅

(特に変化なし!)←


今回は 「東京駅篇其の二」 です。
在来線の車両も依然来た時と随分変わったものです。


まずは東海道線。すっかりお馴染みE231系
昔は211系のイメージしか無かったのに気付いたら、“E231系王国”と化している東京近辺。
個人的には東海道線仕様のE217系とかE233系が見たかったです。

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東海道線の車両が発車すると、東京駅の長いホームが現れます。
ホームに列車が来ない僅か数十秒間だけの景色です。

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数十秒経つと、すぐに京浜東北線の車両と山手線の車両が同時に入場してきます。ホームは再び賑やかに。
(写っているのは京浜東北線E233系)

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ふと手前のホームを見ると、タッチパネル式の自動販売機が。
実際に見たのはこれが初めてだったりします。商品を買うと、画面がダイナミックに動きます。

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地上の在来線では中央線だけ唯一、高架ホームとなっています。
中央線はここが終点なので、車止めが高架先にあります。

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中央線仕様のE233系。201系はすっかり過去の話となってしまいました。。

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中央線ホームから覗く、東京駅丸の内駅舎。工事も終わり、ドーム型の屋根が復活。
開業当時の駅舎を見事に再現しています。

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東京駅は地下にもJRの在来線があります。
総武線京葉線です。

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E257系500番台。
特急「さざなみ」「わかしお」「しおさい「あやめ」等に用いられる車両です。183系・189系の老朽化による
置き換えを目的として、2004年10月16日のダイヤ改正から営業運転を開始しました。

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2009年(平成21年)10月1日に特急「成田エクスプレス」での営業運転を開始した車両です。
成田エクスプレス(N'EX)」初期の車両である、253系が登場から20年近く経過し、更新を施工する時期となっていたのに加えて、成田空港の利用者増と京成の新型スカイライナー等の状況から、JR東日本においても
新型特急車両を導入し、「成田エクスプレス」に使用されている253系を全て置き換えるために開発されました。

やっぱり特急車両は、いつ見てもデザインが凝っていますね(・ω・)

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というわけで、これにて「東京駅篇」が終了です。
次回。親の要望で、午前とはまた違う街を訪れて今回の旅のシメとします。



次回、最終回。
第11回に続きますノシ