わー!
こんにちわ、とこんばんわを混ぜて、もういっそのこと「わー!」でよくねってことで、logitecです、わー!
いやね、なんか最近私の周りでも色恋沙汰がどうたらこうたらで……。
ふえぇ…正直悔しいです……!!ビクンビクン……!
オレ達ずっと仲間だよな!と誓い合った友でさえ、「オレ彼女できたし、夏は遊びに行くんだー!」と嬉しそうに
語ってくると、「うっせぇ、末永く爆発しろm9」と、10000強のフェイタルコンボを繰り出そうと練習中なのです。
なぜ彼女ができないのか?
それは私が家から出たくないからに直結してるのではないかと浅はかな思考にたどり着きました。
夢はヒキニートです!なんて言ってる場合じゃないのです。
今ならまだ間に合う!さぁ、立ち上がれオレ!
写真マンであり、トラベラーとしての自分に覚醒するんだ!
よし!とりあえず、うさぎアニメ見てからにするか!(
はい。というわけで、本題。
作品を中心としたアニメシリーズ。
ここで言う“難民”とは、主に「日常系アニメの最終話以降や、ゲーム・サイト等のメンテナンスにより居場所を失い、やり場のない思いに苛まれながら彷徨う者達」を指す。(※諸説あり)
特にその“難民”率が高いのは、やはり「まんがタイムきらら」系列を中心とした萌え4コマ漫画原作の過去アニメ作品である。登場人物が美少女中心の、いわゆる“ゆるふわ”要素を多くもった作品は創刊当時から男性層を中心に大変好評で、「萌え系4コマ誌」のパイオニアと言っても過言ではない。
ちなみに「けいおん!」もここから生まれた。
さらに、難民について説明する。(以下、ニコニコ大百科より抜粋)
◆概要
「日常系アニメには中毒性がある」
まず、ここから解説せねばなるまい。
最終話に向かって話が進行してゆくアニメの場合、ある意味で「終わらねば」話は成立しない。
「終わりよければすべてよし」というわけでもないが、話の終着点である最終話は重要になってくる。
視聴者はそうやって物語の終わりを見た後、「綺麗に終わったから二期は無いんじゃないか」
「いや、それでも続きが見たい!」などと色々な感想を膨らませるのである。
しかし。
日常系アニメの場合は――?
日常系アニメは、我々の日常に侵食し、ついには我々の日常とシンクロする。
その最終回(1クールの場合12話目あたり) で多くの視聴者、
……否、中毒者は耐え難い喪失感に苛まれるのだ。何故なら――
日常に明確な終わりなどあってはならないからだ。
もちろん、「卒業と同時に最終回」のような形を取る物語もあるが、アニメの場合、巻数の都合や1クールの都合などもあり、綺麗には終わらないことが非常に多い。だが、必ず終わりは、来る。するとどうなるのか。そう……
難民が、発生する。
一部の人々に極度な中毒性をもたらす、きらら系列のアニメでは、この「難民」が大量発生した。
例えば『キルミーベイベー』では、その独特な世界観に最後までどっぷり浸かってしまった
結果、わさわさしたり、「キルミーベイベーは復活するんだ」などの独り言を放ち始める症状に発展。
『ゆゆ式』では明日を呪って線路へ飛び出したりしそうな人たちが大量に現れた。してないと信じる。
日常アニメの他にも、癖の強いアニメなど、中毒性の高いものはたくさんある。
そんな場合にも難民は大量に発生する。そしてまた難民たちは安住の地を求めて彷徨うのである。
楽曲『THE SAFARI』をどうしてもクリアできない人のこと)等もあるが、こちらは該当記事を参照して欲しい。
正直種類が多すぎて網羅できない……
◆歴史
「難民」と呼ばれ出す風潮が始まった時期は定かではありませんが、
ところが、2013年秋。
日常系アニメの雄、きらら系列のアニメが途絶えることになります。しかし、救いはあった。
それが『のんのんびより』です。「にゃんぱすー」は一時期、流行語にもなりましたね。(大嘘)
きらら系列ではありませんが、強烈な日常アニメとしての存在感と独自の空気感は救いを求めていた難民たちに希望の光を与える事となりました。そして、難民キャンプという言葉も生まれてしまうのです。
が、しかし…!
なんと、のんのんびよりは二話以降有料であった!誰が言ったか、難民受け入れ拒否である。
さて、勿論ここで難民たちが取るべき方法はいくつかあるわけです。
購入、ニコ生ないしタイムシフト・テレビでの視聴、円盤の購入。或いは――難民で在り続けることを選ぶか。
2014年冬。
2013年12月末、今回はここまでと言わんばかりに「のんのんびより」の放送が終了します。課金やニコ生・テレビでの視聴等で年の終わりを迎えた日常系難民達も新たな移住先の選択を強いられる事になるのです。
第一に候補に挙がったのは御馴染み、きらら系列の「桜Trick」。
女子高校生同士の日常生活を描いた作品という事で難民の移住先にはうってつけと思われ、
多くの者が移住を表明しました。ただし、こちらはこれまでの日常アニメに比べて遥かに百合要素が強く、
ガチ百合に目覚める者が多く出現する一方で、一部の者からは受け入れられないという声も上がりました。
そこで、もう1つの候補として挙がったのが「未確認で進行形」。
こちらへの移住を決めた難民も多く現れました。しかしこの作品は男性キャラも絡んだ明確なストーリー進行があり、そもそも日常系では無いという(日常系難民にとっての)大きな問題を抱えており、難民の受け皿になるがどうかは意見が分かれました。
結果、どちらかのアニメを選択して移住する、「どちらもOK」と複数の移住先を決める者、もしくはそれ以外のアニメを移住先とする、はたまた移住先を見つけられずにきんいろモザイクやのんのんびより等のMADを視聴してキャンプ地とする等、難民達はそれぞれの方法で冬を凌ぎました。
そして、2014年春。厳しい冬が明けました。
きらら系列の日常系アニメ
「ご注文はうさぎですか?」の放送が始まったのです。
ニコニコ動画の公式チャンネルでは既に第4羽までが公開され、癒しアニメとして高い注目を浴びています。
これまでの難民を全て受け入れるかの如く、あらゆる部分にツッコミ要素が散りばめられているのも大きな特徴で、なかなか飽きが来ない不思議な作品となっています。
あまりの愛されっぷりのあまり、第1羽から俗に言う「訓練されたコメント」は至るところに出現。
第4羽では、遂にOPのテンプレコメントがほぼ完成し、コメント欄は一層白熱。
というわけで、
今回は、その第4羽で展開された
訓練されすぎなコメントを紹介します(笑)
素貼りですが、削除希望がでれば削除します。
出だしから不意を突かれましたwwwwww
毎回、ここで止めてコメント欄見る自分がくやしい…!でも…見ちゃう!
「※窓です」www
括弧の中に現実世界での実態が書かれてるだって?
んんwwwwwありえないwwwwwww
「こぉ↓ひぃ↑かぁっぷ↓」我慢してたのに「サスケェ!?」でやられた。
ここにもスレイヤーの余波が…!
もはや、様式美。
確かに、かわいい。
言いなさい(脅迫)
リゼちゃんの拳銃も3Dプリンターなのか
「パーンパパン」なんだよなぁ…
もう何だよw このOPからの一体感はwww やっと本編開始。
また立教様式の建築物か(世界に)羽ばたくなぁ・・・
セロリタベテル! \あらほんと/ (※ちなみに私はセロリが大の苦手です)
鬼畜和菓子さん、今回も絶好調
やめてくれよ…
と思ったら、ゴールデンボンバーで吹いたw
い つ も の
外食チェーン怖…
ウサギガノンデル!
ここでまさかのネクロマンサー
怒涛の赤字ラッシュwww
自分の身よりも、あんこ(うさぎ)を案じる大天使ココアさん
チノ 「小さい頃に読んだ本のタイトルが思いだせなくて…」
サービスシーンじゃないか!(大歓喜)
にしても今回の作画、凄い良いですね!髪が滑らかに動きます!
背景も色使いも綺麗です…
エンディングへ。
原画さんの所に、同じ名前が二つ!?
→ 縁(ゆかり)さんと緑(みどり)さんのようです。紛らわしいですね(笑)
横須賀線にほっぴんジャンプするのだけは勘弁してください(真顔)
次回予告へ。
最後の最後で、ぷよぷよw
提供もこの有り様なので、油断出来ませんwwww
これにて第4羽、終了。
いやー、実に白熱してますね。(笑)
しかも、このコメントは日々刻々と変わるので変化があるのがまた面白いところです。
さすが「難民救済アニメ」の王道を往く作品。
回数を重ねるごとに、視聴者数も増えているんだとか。今後の展開が楽しみです!
『のんのんびより』並みの喪失感が訪れる日も、そう遠く無いですが…(小声)