Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

イケメンって腕に色々つけてるけど、アレなに?

どうも。最近、女の子が引く男の趣味ランキング上位に「鉄道」が入っている事にじわじわ来てます。

さて、どうにもこうにも寒かったり、暑かったり、雨降ったり、晴れたり。
ふざけんじゃねーぞっていう毎日を送っておりますが、
皆様におかれましてはお変わりなく過ごされている事とお慶び申し上げます。


さて、なんだかちょっぴり切ない話を。



イメージ 1


どどんまい! をご存知でしょうか。


おそらく、テツ&トモがピークだったころに、悪ノリしてしまったものだと思いますが、
新ポーズ、キメゼリフ「どどんまい!」



これは、いったいどこまで浸透したのでしょうか。
僕の知る限り、身の回りでこの「どどんまい」を知る人間は、今のところ僕だけです。

紙面にも掲載されている通り
「友達を勇気づけられるポーズ だという事、そしてさらに二人でやるともっと楽しい!」という
フレーズに踊らされ、僕は友人が彼女にフられた時、大事な何かを無くした時、
大きな失敗をした時など、あらゆる場面でこのどどんまい!」のポーズ&キメゼリフを
使用して来ました。


「ほら!僕がどどんまい!をやっているよ!君も落ち込んでないでどどんまい!しちゃえよ!」


最大限の気持ちを込めたどどんまい
全力で前屈姿勢をし、両手はまるで翼を伸ばしたかのように天に差し出す僕。

しかしなぜか僕の「どどんまい!」はいつでもどこでも周囲の嘲笑を受けるか、
もしくは黙殺されてきました。



いったい僕の何がいけないんだろう。。
手の角度なのか、はたまた前屈具合なのか、発声方法が悪いんじゃないのか。。。




あらゆる可能性を考慮しながら、苦悶の毎日を過ごして来ました。


そんな日々を経て、僕は今やっと気がついたんです。














「ああ、こりゃぁ、流行ってないんだな。」と。



我ながら、気がつくのに随分と時間がかかったものだと反省しています。
今では、この雑誌の記事ですら、嘘だったんじゃないかと疑っています。


そんな訳で、この場をお借りして宣言致します。


僕は、今後一切、いついかなる場合においても「どどんまい!」の使用を封印する事をここに誓います。




こんな風に改まって書くと、僕がどんだけ、どどんまい!を
乱発していたんだっていう感じに思えるのが情けないようでたくましくもある6月。



……そんなお話でございました。


では、また。