Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

男の子はだいたい21、22歳で自分の人生が「資本主義の奴隷用」だと気づく

どこかの記事に書いてあった。
年収300万がいちばん幸せな生活を送れるのではないか?…と。
300万だとまあなんとかやっていける金額。高い税金もないし、社会保障も十分受けられる。

上を見すぎて自分を犠牲にすることもなく、なにかに追われることもなく人間的に生きられる。
つまり、これ以上の収入があると、ついつい上を目指してしまい、無理をしてしまう。
肉体的精神的に負担をかけることもある。ついつい車を買い、家を買い、そのためにまた働き稼ぐ。
ローンの返済にずうっと追いかけられ…そんな繰り返しの人生が幸せか?

無理することなく、自分の好きなように気ままに自由に…そんな気持ちをある程度依存させて働く。
年収は300万どまりだが…無理することもない。
ローン地獄も、門前払いされ追いかけられるものもない。

低所得の恩恵もいろいろあるし…インフラだって、社会保障だって利用することに関しては
高額納税者と変わらない。(払ってないで使えるのだからこっちが優位だ)

なにも無理して働いて貯金しなくても…生活保護というセーフティネットがある。


















こんな人生観の若者が増えているそうだ。

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明日は我が身、か。




【追記】
小説をこっそりと読んでくれて評価してくれている方、ありがとうございます。
おかげさまでクライマックスへと話が進んでいます。だんだん伏線を回収する場面も増えてきました。

話は今年中の完結を絶対目標としています。
最短で夏が終わるまでに完結出来ればいいなと考えています。いよいよ終盤です。


遂に約4年間の執筆に終止符を打つ時が近付いてきました。



本当の音に触れてくれて、今までありがとう。



あとちょっとだけ、
お付き合い頂ければ幸いです。