Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

【雑記】SAA 第66話~第67話の元ネタ

●関西急行電鉄
本作品に登場する架空の鉄道会社。関西地方にある大手私鉄の一つ。
自社路線は「関西大阪駅」を拠点とする【阪東線】【阪西線】【阪南線】【阪北線】の4路線を中心に、
他社連絡線を数多く新設して他社線への乗り入れ運転も積極的に行っている。
作中に登場した阪西線のモデルは山陽電鉄


●阪西線脱線衝突事故
2005年4月25日に実際に発生した福知山線脱線事故がモデル。
但し、作中の事故は実際に起きた事故とは大きく要因や状況が異なるため直接的関連性は無い。
この事故描写には、数々の列車事故の事例を織り混ぜている。



●北坂-長田
兵庫県内がモデル。

●北坂
造語地名。

●塩屋山手
兵庫県神戸市垂水区塩谷がモデル。

●瀬之町
造語地名。

●長田
兵庫県神戸市長田区がモデル。

京阪本線 門真市駅がモデル。

●六甲山
そのまま。実際の六甲山がモデル。

●全通製作所
アスター(Faster-35-902)を製作した架空の企業。名称は電通がモデル。



●夢見台
兵庫県神戸市長田区郊外がモデル。地名は造語であり、その由来は
「夢見台…ゆめみだい……ゆめみたい………夢みたい……夢見たい!」という
作者の切実な願いが込められていたりする。

車内・ホームのイメージ元は、「東急東横線」ならびに「みなとみらい線」の地下区間を参考に
画像加工を施したもの。


ホーム電光掲示板は次の通り。

画像加工前↓
モデルは東京メトロ副都心線 押上駅のホーム。実際に現地で撮影したもの。
既に、この時点で出口表記が編集されてある。本来は「北口」ではない。

イメージ 5


画像加工後↓
電光掲示板仕様に仕上げるためには、特殊な加工が要求されることから、時間が掛かるので今回は見送った。
そのため違和感は残ってしまうが、雰囲気は十分伝わるものになったので良しとする。

イメージ 6








●夢見台 地下ホーム駅名票
「夢見台総合芸術センター」の部分は元々、「東京ミッドタウン前」が書かれていた。

画像加工前↓
実際に現地で撮影したもの。

イメージ 1



画像加工後↓
素材のよさのせいもあって、全くと言っていいほど違和感無く仕上げる事が出来た。

イメージ 2




●夢見台 階段駅名票

画像加工前↓
実際に現地で撮影したもの。

イメージ 3



画像加工後↓
白ではなく、黒にしてシックなイメージに変更。
反射した部分はどうしても取り除けなかったが、駅名票は良い感じに仕上がった。

イメージ 4




結論: だんだん写真加工技術が高くなってきたと感じる今日この頃。