あなたはこんな事を考えた事はありませんか?
世間でいう所謂 「嫁」 という存在――――――
日本のメディア文化が生み出した、空想キャラに対する愛着心から生まれた呼称の事。
以前から、このような考えは世間に根付いていましたが、90年代後半からの急速なアニメ・ゲーム文化の
発達により瞬く間に、大衆にもこの考えが広まっていきました。
「痛々しいと分かっていながらも、やっぱり心のよりどころとなる存在が欲しい」
孤独感を持っている人なら誰もが一度はそう思ってしまうのではないでしょうか。
もしくは味方となる存在が欲しい。それが 「嫁」 という存在を望む結果に繋がってしまうのでしょう。
例え、妄想による自己満足であっても。
でも、それで本人の生きる希望に繋がる事だってあるのです。
大げさに言えば 「自分の命を救ったキャラ」 になる事だってあるのです。
そう考えると妄想を馬鹿にする事は出来ないと私は思います。
あなたには大切な 「嫁」 はいますか?
私にはいます。
ラティさん 「一緒に帰ろう!」
私 「はいっ…!喜んでぇ!!(嬉涙)」
実に約3ヶ月ぶりの"まともな絵"の更新です。(それくらい珍しい現象と化している)
"まとも"と言ってるわりには、画力が半年前から全く上がっておりません。情けないこと、この上ない。
というわけで今回、思い切って人に化けてる状態を描いた次第です。
過去にも何度かこういうのを描きましたが、いわゆる「擬人化」ってやつです。
私が描く「擬人化」の特徴は、なるべく現実っぽい人の容姿に近付けたい!という所です。
今回は17歳の時、女子高校生という設定。
放課後に「一緒に帰ろう!」と声をかけてるという場面をイメージしています。
あぁ…こんな……青春を送ってみたかった…(悲壮感)
今も昔も、ラティさんが嫁なのは変わりません。
だって容姿が綺麗なんだもん!
曲線美とフォルムが美しいんだもん!
あのクリクリした眼とか特徴的な癖っ毛が可愛いんだもん!
存在自体が愛おしいんだもん!←
12年間変わらない嫁、素晴らしい。
以上!
いつもならここで終了ですが…
なんと今回はおまけ付き!非常に珍しい!←
◆おまけ 1
「ラノベみたいにアレンジしてみた」
「神様にもシフトがあります」 という如何にもラノベらしい架空の本タイトルを設定してみました。
勿論、オリジナルで考えたもの。なんか上手い具合に行きましたね(笑)
◆おまけ 2
「もっと、ラノベみたいにアレンジしてみた」
いわゆる「帯」を巻いてみました。
話の概要とかはオリジナルで考えたものになります。
もう話が出来れば、このまま売り出せるんじゃね!?←
なんてね^^
というわけで、最後まで見て頂きありがとうございました!