Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

食事を終えて家路へ向かう家族達。渋滞からか、不幸にも黒塗りの軽自動車に追突されてしま(ry

まぁマジなんだけどね。

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どうも。足の先端は真っ白で綺麗な、logitecです。

この間、タイトルのような出来事が起きてしまいました。

親が運転する親の車が、橋の掛かる交差点前の渋滞で停車していたところ、
黒の軽が後ろから自転車並のスピードでゴッツンコ。
(いま予測変換で "ごっつぁんです" が出てきて吹きかけたのは内緒)



小さな衝撃音と共に突然、首がカクンと前に傾く私達。
(シートベルト効果により、マキシマム ザ ホルモンのライヴ観客みたいになる)

最初なぜ首が傾いたのか一瞬 「?」 みたいな状況でしたが、
後ろを振り返ると車間があまりにも近すぎる軽自動車が 『わしじゃよ☆』 と言わんばかりに
佇んでいたので、車内は必然的に「あぁん…追突されたん…」みたいな変な空気に。

で、軽の運転手が
「とりあえず川沿いの脇道に避けましょう」みたいなジェスチャーをしてきたので、
関係車両2台、脇道へ。




「いやー、すいません…大丈夫ですか?怪我とかされてないですか?」



軽自動車から出てきたのは20代後半から30代前半と見られる御兄さん。
そんなに怖そうな人では無かったので、とりあえず安心。
車よりも人の怪我を心配する辺り大人の対応だし、人柄も好印象に見える。




幸い追突された後部のバンパーは、合成樹脂材料だったため目立った傷も無い…というか無傷。

衝撃があったわりには驚きの被害の無さ…というか無傷。

わざわざこれで警察を呼ぶ方が時間を喰うし面倒に思えてきた…というか無傷。

相手は保険関係の話も持ち出してくる万全の態勢だが、勿論そんな事はしなくても良い…というか無傷。





結局、何か

『当たっちゃったけど人も車も全くの無傷だし警察いらないよね…コレ』
『一応、名刺交換だけしておきましょう』
『解散!』

みたいな感じで終わっていった茶番劇。
茶番劇で終わって良かったなぁ、と。

というわけで、今まで19年生きてきた私ですが、この度初めての自動車事故の直接関係者となりました。


皮肉にも自動車保険の大切さと、追突事故の教訓を直接学ぶ機会となったので、
結果論から言えば良い体験だったのかもしれません。