Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

「自分で考えて動け」と「勝手なことするな」の狭間を60Hzぐらいで減衰震動してる皆様こんばんは。

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私にも「愛のメモリー」下さい。




どうも。今まで「自分以上に情緒不安定な奴とか、この世にいるのかよ」と思っていたら、
最近やたらそういう方を見かけるようになってこの私ですら「どんだけネガティブなんだ…」
思う機会が増えた、logitecです。

いやね、意味不明な位にポジティブ過ぎるのも
これまた人格に問題があると思うのですがね(大半が自意識過剰なだけ)。
座右の銘じゃありませんが、私が人生を辿る上でこれだけは大切にしたい言葉があります。


「何が"幸せ"かは自分で決めます」


案外そうだったりするんですよね。




大多数が肯定するならそれが正しい?

私はちょっと違うと思いますね。人にはそれぞれの考え方があります。
誰もが「自分こそが最も正しい」と無意識の内に思ってしまうのが人間ですから、
必然的に対立も激化します。



じゃあ、多くの人間と必ず関わらなければいけない
こんな敵だらけの世俗環境から逃げて何処か遠くの地で孤独に過ごす…

それも憧れでしょう。
孤独だけど、それは今までからすれば恐ろしいくらい 『楽園』 の様に感じるでしょう。







でも、そんな 『楽園』 に憧れるたびにいつもある言葉が浮かびます。

無音で 「ふっ…」 と脳裏に浮かぶんです。



















" 偽りの空は綺麗か? "















まるでRefrainルートに入る直前のリトバスみたいな…あの感じ。
背筋が徐々に冷たくなっていく、あの感覚が私は時々ものすごく怖く感じてしまう。





「必ず限界が来ると分かっていながらも、こうしなければ自分が崩壊すると思った…
 何もかもから逃げて全てやり直そうと思った。」

現実逃避の限界ラインを超えた逃避行…

あぁ、とても幸せそうだ。
逃避行中の彼等は、とても生き生きとして輝いている…まるで悩み事など、初めから無かったかの様に。







でも、彼等の行き着く先は…?








その先で待ち受ける世界で見る空の色は 『綺麗な青』 でない事を私は知っている。





だから 『偽りの空』 という言葉が脳裏に浮かんでしまうのかもしれない。
現実逃避は、いつだって危険性に満ちている事を忘れてはならないのだ。


現実逃避の泥沼を如何にして乗り越え、それを自分の特性へ活かすことに繋げるか。
そのメリハリや見極めが大切なんだと…これまで生きてきて個人的にはそう思いました。



いずれ誰もが直面する悩みだとは思いますけどね。
私はその悩みに結論を10代の頃に導き出すのが、少し下手だったようです。

でも、私は私。
悩みながらそれでも、生きていきますよ。











いずれ分かる時が来ますから。