どうも。「京アニって文化祭シーン描写やたら得意だよね」と個人的には感じる、logitecです。
遅くなりましたが、やっとこの話題です。
【40th文化祭 テーマ：四十奏】
学生生活としては最後の文化祭。
開催日は11/1～11/2の2日間。色々楽しませてもらいましたよ。
それでは1つずつ見ていきましょう。
◆出店 『からあげ』
私が一晩で創り上げた迫真のほっぽちゃん。
（詳しくは過去記事 『世界の可愛いものは大抵おっさんが作ってると気付いたら大人。』 を参照）
役員達に堂々採用されました。
何故か当日、空白部分は本来意図したようには活かされていませんでしたがｗｗｗ
（値段表示をそこに張り付ければよいものを…）
まぁ看板機能は十分果たしているので良しとしましょう。
「「「富竹フラッシュ！！！」」」
そんな看板を背に今年度が学生生活最後の文化祭となる私達は、
シフト入れ替わりを繰り返しながら、ひたすら唐揚げを作りました。
稼げ稼げー！
行列もそれなりに出来たん。
さぁ果たして一体何人のお客様がこの 『ほっぽちゃん』 みたいに看板提督に釣られたのでしょうか（笑）
ちなみに数人ほど買う時に
「これアレやろ？AL作戦のラスボス！」とか
「出た、艦これの敵キャラなのに幼女で可愛い奴！」とか言ってくれました。
うひょ（´▽｀） このロリコン野郎共め♪（ブーメラン
文化祭期間に限って天候に恵まれないのは毎年のことなのですが、
今回は元が取れて報酬も割と出たため、上々の出来でした。よくやった！私のほっぽちゃん！（
◆文化祭で見かけた茶番達
文化祭期間中に目にした茶番の中で面白かったものをピックアップ。
学生有志による、音ゲー特設コーナー。
手作りの jubeat と SOUND VOLTEX が突如出現し、ちょっとしたゲーセン会場が作りあげられました。
こちら jubeat 用のプレイ機器。
電子基板からセンサー配列や外装まで、全て部品を取り寄せて手作りしたんだとか。
大型ディスプレイを縦に配置し、半分は16のボタン下へ設置。選曲やプログラム調整はPCから。
やりますねぇ！
こちらも学生有志による手作りの木材のベルトコンベア機構。
実はこれ、一つのモジュールを回すと周りのモジュールも一気に連動して動くという優れもの。
部品設計はCAD。部品はNCによる自動切削による製作。地味に大変だった。
一般の方向けへの学科紹介企画として行われたものになります。
私もモジュール製作に参加しました（笑）
主な構成部品はこんな感じ。よくまぁ自分達こんなの作ったな、と。
変な所で感心させられます。複雑なシャフトも手作りという細かさ。
あー、そこの文化祭執行役員。
その青春味あふれるペンキ手形によるリア充演出を即刻やめたまえ（
もう全部、妖怪のせいだ。（投げやり）
絵描き仲間のヘカテリーナさんの文化祭パンフレット裏面（笑）
ラブライブ！凛ちゃんを堂々と落書きする姿勢いいぞー！
って、カービィ化 くっそｗｗｗ こんなのでｗｗｗｗｗｗ
◆ステージイベント
文化祭と言えば定番、ステージイベント。
カラオケ大会での優勝者発表シーン。
こちら、ラブファイブというイベント。
女子に如何なるメッセージで告白するかそのカッコよさを５人単位で競うもの。
実際にステージ上でそのセリフを審査員役の女子に投げかけ、女子はその後、
彼らに良かった順を示した番号の書かれたボードを男子の前に置いていく。
その後、一斉に男子はボードを上げる。
そして最下位の男子は、女子からこんな制裁を喰らう。
ﾄﾞｺﾞｫｯ!!
絶対痛い…痛いに決まってる。
何とも哀しい今時の若者世代の縮図である。（遠目）
さ、気を取り直して。
毎年、大勢のギャラリーが注目するイベントへ。
ファッションショーという名のイベント。
毎年これのレベルがやたら高く、フィナーレ的な役割を果たすため役員が力を入れている。
その内容は男女共に実に様々で多種多様。
次々と変わる音楽とメンバー達は見る者を飽きさせない。
おい
おとなしくするんだ
命が惜しければ質問に答えるんだ
にんじゃりばんばんってなんだ
妖怪第一体操をスーツで踊ると、とてもシュール。
題して スタイリッシュ 「ウォッチ！今何時？」
やめろー！
「ところで本物の 『ももクロ』 のピンクの人、確実に太ったよね？」って会話するのはやめろー！
古き良き日本の文化、大事にしたいですね。
あら大胆（＞_＜）
アラビアン的なムード演出もありました。
そんなこんなで色々あって、最後のイベント「ファッションショー」が終了。
2日間の文化祭はあっという間でございました。
最後は打ち上げ花火で締めくくり。
ドーン。
これで、オシマイ。
青春もオシマイ。
そんな切ない時は、リトバスのこれを聴こう↓（急に何）
最後の歌詞、ダイレクトに響くからツラいね…
学生生活も残り数ヵ月です。
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私は、これから先、何処へ向かうのでしょうか。
