Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

いぃーけないんだぁー!いーけないんだぁー!せーんせーに報告した後然るべき機関に連絡、その後貴方にあらためて連絡が来ると思いますのでお待ち下さい。次に会うのは法廷でしょう。では。

タイトル、テキトーです。


今回は当ブログで、たまに書かれる小説とかいう名の愚痴こぼしについてちょっとした解説を行います。

小説 『SPECIAL ATTACK APPLICANT』 (長いので以下、SP)は、
無慈悲かつ刻々と変わる状況に対する人の揺れ動く心情をポケモンキャラ達に当てはめた話。
そして、名も無き若き特攻隊員の視点から見た戦争という行為が導く結論…人間らしさの意味を問う作品です。


最初は気ままに書き始めたこの話ですが、気が付くと早2年。
恐ろしい位に続いています。何故こんなにも続くのか自分でも分かりません。
一旦書き始めたら最後まで書かなければならない責任感と、いい歳なんだからもう途中で止めようかという
気持ちの葛藤が書いてる度に沸き上がる訳ですが、結局なんやかんやで書き続けている…
何が私をそうさせてるんでしょうか。

小説を読んでいると分かるのですが、書き方が明らかに初期と今じゃ違う。
それは書いてる本人も理解しています。
この話はラノベでよくありがちな、主人公が語る形式で進む話。語り手はセレン君が担当しています。
なので、セレンが語っているという時点で既に勘の良い人なら気付いているかもしれません。この話の結末を。

しかし今回の話はとにかく進行速度が遅い。そして、やたらリアルで細かい。
ポケモンキャラを扱っているはずなのに、まるで関係やら設定が人間みたいなのも特徴的ですね。
だから話の展開がほぼ予測不能…どっちに転がるかも分からない謎が多い話になっています。
「フラグ」やら「シナリオ」等の言葉が作中に多く登場するという点が大きなヒントになるのは確かですが。


結局何が言いたいのかというと、
この話が何処に向かうかは書いてるlogitecの心情・体験にかかっているという事です。


ぶっちゃけて言えば、 「セレン君の言いたい事=logitecが言いたい事」 になるということです。
だから書き方が変わったということは、logitecの物事に対する捉え方が変わったことを意味します。
果たして、これからどのように転がっていくか自分でも予測出来ません…なるようになるだけです。


そんな訳で泥々とした状態で続いてるSPですが、
今後も「logitecという謎の人の考え方を真っ正面から見てみたい」って方は是非読み続けてみて下さい。

長々と語りましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。







あと次回、新キャラが登場するかもしれないので宜しくお願いします。
ではまたノシ