Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

「トモダチコレクションに嫌いなヤツ作って、雨漏りする部屋に住まわせやせ細って病気になるのが楽しいんだ。濡れた地面にパン投げると喜んで食べるんだぜ?」って電車で聞いて震えた

だ、だだ、大丈夫だ。

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落ち着こう。



どうも。頭痛が頻発するので市販されている有名な某頭痛薬を買ったら、
錠剤の厚さが約7mmもあることを知り地味に後悔している、logitecです。

というわけで、今回は薬の雑談。

実は私、恥ずかしながら中学時代まで錠剤薬が飲めませんでした。
当初はあの『飲み込む』という感覚に慣れず(分からず)、
頭の中じゃ「飲め」という指示が出ているのにも関わらず、身体は言うことを聞いてくれませんでした。


分かりやすく言うと、



薬 「ぐへへ…口では飲むと言っても、身体も正直じゃ無ェじゃねーか…(絶望感)」

私 「くっ……あ…ぅ…////」




って感じ。
おいゲスな顔で私に萌えるな。
なに言っとんやコイツって顔もやめろや。


常に薬を飲まなきゃもたない身体というわけでは無かったので深刻な問題ではありませんでしたが、
いざ錠剤しか無い場面に遭遇すると当時は困りましたね。
「苦味には慣れてるし、苦くてもいいから何とか粉薬にならないのか…」と、何度思った事か。



それから月日が経ち、数年前のある日。

錠剤をスッ…と飲み込む事が出来たのです。
あの 『薬を飲み込む』 という感覚を、やっと身体が覚えてくれた瞬間でした。


「飲み込むのは一瞬なのに…単純な事なのに…どうして…」


何だかじーんと込み上げて来るものがありましたね。
あぁ、こうやってまた一歩、大人になっていくんだなって…











大人って、何なんでしょうね。








私には…まだ分からないや。