Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

機械工学科の劣等生でも知っている応力集中と疲労破壊はコメットの空中分解により広く知られるようになりました。

期待のジェット機だったのにね。
だけど、実際に学生に疲労破壊の例で頻繁に話されるのは 「JAL123」 の方が多いっていうね。
あれは、しりもち事故っていう前科があるけど…個人的には 「コメット」 の方をもっと話すべきだと思います。

ちなみに関係ないけど、こちらANAのパンダ塗装旅客機。

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いや、牛だろ。



どうも。相変わらず長いタイトルなのは変わりません、logitecです。
何となくお久しぶりな感じになってしまいましたが、皆様の事ですから今日も日本のどこかで
命を芽吹かせているものだと思っております。私は相変わらず低空飛行が続いております。

いい加減、上昇したいですわ。

ところで最近、同期の学生たちが競艇の賭け事にハマっているそうです。

はて?競艇とな?
ノー知識、ノーギャンブルな人生を歩む私にとっては、賭け事というのは良くわからない世界なのであります。
一般的には、競馬・競艇・競輪など。経済的には、FX・個人投資など。高度になると、カジノなど。
(日本では、いろいろあって事実上、カジノは禁止されているらしいですが)

かつて、私も友人に誘われてお試し感覚で、パチンコやスロットはやったことはあります。
珍事例として、ヱヴァのパチスロで3連続大当たりを叩き出すということもありましたが、
なんかイマイチこう、ギャンブルにはグッとくる充実感が私は味わえないのです…。
確率論の講義を受けて、パチンコが当たる確率を実際に計算したりすると真実が分かるので尚更。
要はクジ運が大半を占めるものだと分かっちゃうとね、萎えてくる部分が多々あるわけです。

一方で、競艇はどこが魅力か?
競艇の賭けにハマる彼等はこう語ってくれました。



「操縦者の操縦テクニックが惹かれる」
「あのボートの音を聞くだけで心が疼く」
「思わずお金を賭けたくなるほど選手を応援したくなる」
「大穴が当たった時の快感はやめられない」
「競馬みたく馬の調子とか関係ない、動くのがボートだから操縦者次第」
「折り返しポール通り過ぎるギリギリ感がたまらない」


なるほど。そう言われると、競艇の魅力がじわじわと伝わってくる感じはする。
彼等の話を聞いて、そういう世界もあるんだなぁと感じる今日この頃。