Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

ガンダムのパイロットって相手に聞こえないのになんでコックピットで相手に向かって叫んでるの?

「「ウオオオオ──────ッッ!!!!!」」

 

\うるせえ!/

 

 

 

さて本題。

世の中、物価高である。

 

わふさんは頻繁に物欲が生じない珍しいタイプの生命体であるが、それでも物価高をこの1年くらいで身に沁みて感じる。

 

かと言って、金欠特急『ひのくるま』というわけではない。

 

単純に貯金額の増加率が低いのである。

既婚者トーマスになったとはいえ、ぶっちゃけ言うと、それはあまり影響が無い。むしろ得るものが圧倒的に多い。いわゆる昭和思想の小遣い制とかいうものはなく、嫁ちゃんが作ってくれる晩ごはん等(要するに自炊)に使う食費以外は実はお金は自由に使える。もちろん貯めることも出来る。だから大好きな旅行にも連休はダイナミックに行けちゃう。

 

それを除いてもだ。物が高ぇ。とにかく高ぇ。

 

 

じわじわ来るのがガソリン代。

6月は¥15111。5月は¥6950。4月は¥9139。3月は¥13943。2月は¥8753。

ちなみに山口県は全国屈指のガソリン消費地である。考えなくても当たり前だ、面積広い割にエクストリーム不便な鉄道路線網。廃線の危機になってる路線が大半なような気がする。なので、車が無いとマジで生きていけない。通勤・レジャー問わず、車は足なのである。ゆえに必然的にガソリンを多く消費する。EV車にすればいいじゃない?金額を見てみなさい。高すぎるわよ。それに充電スポットなんて早々見つからない。遠出時、緊急時、結局はガソリン車が強いのです。

しかし、こいつ油断ならない奴なのである。

実はガソリン価格、6月から2週間ごとに2円毎に上昇する負のスパイラルに突入しているのである。10月には200円代突入とかいうおそろしい世界になるかもしれない。勘弁してくれよ。

 

 

そしてやはり固定費。物価高に伴い見直しはしたものの、なかなか削れないものもある。自動車の月々支払い、自動車保険、生命保険、個人年金保険スマホの通信費、家のWi-Fi。絶妙に痛い所を突くラインナップである。一方、固定費のトップに君臨するはずの家賃や光熱水費が不思議な力で今のところ無料になっているのが幸いすぎるくらい幸いである(その代わり家の修繕費が)。ただし、この状態もそのうち終わるので、なかなか厳しいものがある。

 

あとは日々の嗜好品の買い物、日用品など。便利でポイントが貰えるので普段はQRコード決済が主流だが、金銭感覚が無くなりかけるので要注意。クレカ支払いも同様。あるある問題ですね。

 

 

というわけで、ザッと並べただけで出費はそれなりにあるというのがわかる。だから貯金なんてのは思うように増えないのが現実である。長期的に見れば総資産はプラスにはなってるけど、短期的にはプラスに見えない…まぁどう考えても同世代平均以上は貯めてるんだけどね。

 

でもまぁ〜〜〜厳しいわ〜〜〜(´・ω・`)