Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

生きたい

 
 
 
自分が嫌になる時ってどうしてもあると思う・・・・・・・
 
 
 
それは人間として当たり前な事なのかもしれないね・・・・・・
僕だってそう・・・・・時々、自分の存在価値がわからなくなってしまう時があるんだ・・・・・・・・
 
 
 
 
 
なんで僕はこの世に生きているんだろう・・・・・・・・
 
 
何のために・・・・・・?
 
 
 
 
 
誰のために・・・・・・?
 
 
 
 
 
そう思ってしまう時がある・・・・・・・
 
自分が絶望と言う概念に追い詰められた時にそれは強く表れるんだ・・・・・・・・
 
 
 
この書庫の存在価値だってある意味、無い方が良いのかもしれない・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
何でかって?
 
 
 
 
 
 
理由は簡単さ。
このブログで唯一、僕がテンションを低くして物事を真剣に考える事が多い書庫だからだよ・・・・
 
だからはっきり言ってこの書庫が無い方が明るいキャラとしてのlogitecが定着するんだと思う。
 
 
それはそれでそっちの方がいいと思う。
 
 
 
 
でもね・・・・・・
聞いて欲しいんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう一つのlogitecの姿を・・・・・・・・・・
 
 
 
僕は今まで何回も死のうと思った事があった・・・・・・・・
嘘じゃない・・・・・・本当の話。
 
 
家族にも言えない・・・・・・・
学校の先生にも言えない・・・・・・・
友だちにも言えない・・・・・・・・・
 
 
本当に本当に精神的ショックを受けていた時があった・・・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・かつて全国の学校で多発した『いじめ問題』・・・・・・・・・・・
 
 
その『いじめ』の矢が自分にも向けられたんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
あの時は本当に辛かった・・・・・・本当に・・・・・本当に・・・・・・・・・・・
暴力は勿論のことだった・・・・・・・・・・殴る・・・・・・蹴る・・・・・・・日常茶飯事だったんだから・・・・・・
 
そして何よりも一番辛かったのが『言葉』による『いじめ』だった・・・・・・・・・・・
 
『死ね』とか『消えろ』とかそんなもんじゃない・・・・・・
もっとキツイ言葉で・・・・・酷い言葉で・・・・・・・・・2人からこう言われたんだ・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
『二度とこの世に現れるな。』
 
『お前に命を持つ資格なんて無い。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジでその時は死のうと思った。
 
もう生きる気すら起こらなかった・・・・・・・・・・
 
気が付けば自分は学校の3階のベランダの柵によじ登っていた・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
でも・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・死ねなかった・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・死にたくなかった・・・・・・・・・・・
 
 
 
だって・・・・・・・だって・・・・・・・これで人生が・・・・・・命が無くなるかと思うと足がすくんだから・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
その後結局、僕はそのままベランダでうずくまって静かに泣いていた所を先生に見つけられて保護された・・・・・・
 
当然、すぐに親から叱られた・・・・・・・・命を粗末にするような人間に育てた覚えは無い・・・・と・・・・・・・
 
 
僕はただただ・・・・泣いているだけだった・・・・・・・
 
 
僕は昔から弱かった・・・・・・女々しくて何もできやしない・・・・・臆病で・・・・・弱虫で・・・・・・・・
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
けれど・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けれど・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
今はあの時、死なないで本当に良かったと思っている・・・・・・・・・・・
そして僕は今もこうして生き続けている・・・・・・・・・
 
 
そういう事実があってこそのlogitecと言う名の僕なんだ・・・・・・・・
でも今は自分が嫌になった時でも、もう死のうとは思わない。
もっと大切なものを見つけたから・・・・・・・・・
 
 
 
生き続けて良かったと身にしみて思ったから・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてなにより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
・・・・・今もこうしてこのブログを見てくれているあなたに出会う事ができたから・・・・・・・・・・・・・