Wafty’s diary

情熱は止まらない 私達は進み続ける

その点トップってすげぇよな、最後まで柔軟剤たっぷりだもん。

キャンパスライフ(仮)がスタートしてから5日目。正確には実質4日目。
私服での生活には未だ若干の違和感がありますが
「あぁまた歳を取ったんだな」と思いながら過ごす今日この頃です。


毎年の事ですが、年度初めになると妙に昔が懐かしく思えてきます。
このブログを開設してから既に3年が経過しています。
3年もあれば、生まれた赤ん坊は自分の力で立ち上がって外で遊べる位まで成長します。

それに対し、私はこの3年の間で一体何が成長したというのでしょうか。
すぐに自信のある答えが出ないのが残念なところです。
たまに「普通の若者とは違う」みたいな事を人から言われますが、そんな事はありません。
至って普通の男の子です。それなりに熱くなりますし萌えたりします。
ただ私の考え方は、どうやら世間で言う「普通の人」には単なる謎発言に聞こえてしまって
理解されない傾向にあるようです。
だから、いつも戯言として流されるのがオチだったりします。

でも、それでいいんです。

いつかこれらの戯言が誰かの役に立つことがあれば、どんなに嬉しい事でしょう。
逆に将来、意外な場面で自分の役に立ったりするかもしれません。
過去の自分の言葉に救われるってのも、なかなか乙なものですけどね。
だから私は需要があろうが、なかろうが日々書き続けているのです。
いつかこの戯言は、過去に自分がしっかりと生きてきた記録になるのですから。



話が逸れましたが、元に戻します。

キャンパスライフ(仮)がスタートして、環境もガラリと変わりました。
「キャンパスライフ」と言うよりかは「コンパスライフ」の方が正しいですねハイ。(様々な意味で)

“60点以下は全て赤点”という鬼畜な条件を乗り越え、無事に進級出来た事にまずは感謝です。
足掻きに足掻いて最後まで執念で耐え抜いたかいがありました。

制服生活を卒業し、今年度から私服生活です。何となく解放感がある中で、また新しい一年が始まります。
今年度は更に大きな試練が待っている事でしょう。挫折することも多々あるでしょう。
正直、耐えられるか不安で満ち溢れています。

でも、悩んでも仕方ありません。前に進むしかありません。一歩ずつ、着実に。
変わらず、いつもの私のペースで頑張ろうと思います。

そんな理工の春。4年の春。



頑張れ、自分。



























頑張れ、みんな!